個人でお金のやりとりをする場合、直接手渡ししたり銀行口座に振り込んだりするの煩わしいと思いませんか?







友人あるあるですよね(ねーよ)
ちょっと大げさでしたが、友達への送金が簡単にできてしまうアプリがあります。
さらにお買い物もアプリで完結。
このアプリは、アプリ内にバーチャルVisaカードを発行するという斬新な仕組みになっています。
その名もウォレットアプリkyash
今回はウォレットアプリkyashの使い方とリアルカードをご紹介していいよなぁ!?

さくさくっと目次
ウォレットアプリkyashの特徴

Kyash Visaカードでネットショッピング
kyashは、中高生も大学生も大人も誰でも即座にアプリ内のバーチャルカードであるKyash Visaカードを発行できます。
- コンビニや銀行ATMでチャージまたはクレジットカード
を登録することでチャージして使えるプリペイド式のVisaカード
- ネットショップでお買い物ができる
- 審査なしで手数料年会費も無料!みんな大好き魔法の言葉「無料」
クレジットカードの登録はVisaカードまたはMasterカードのみとなっています。

チャージ残高でAmazonや楽天市場
、海外のネットでもお買い物ができる。
リアルカードを申請して実店舗でもお買い物
アプリ内のバーチャルカード(仮想のカード)ではネットショッピングのみでお買い物することができますが、リアルカード(実際にカードが届く)の申し込みをすると、実際の店舗でも買い物ができるようになります。
- 実店舗で買い物ができる
- 年齢制限なし
- 本人確認不要
- 発行手数料、年会費無料
- 1回あたりの利用限度額は5万円
1分で終わる申し込みが完了すると、アプリ内のバーチャルカードの実物が自宅に郵送されます。
スマホ1つで送金や請求(集金)できる
kyashのウォレットにチャージしたお金をLINE・Messenger・メールを経由してお友達に送金することができます。
仮想通貨を他の取引所に送金するのと同じ感覚。
個人間でリアルマネーの送金ができるのは画期的なことで、キャッシュレス時代に拍車をかけることになりそう。
そして、送金だけではなく請求することもできます。

出典:kyash公式




上記は恫喝に近いですが、1度建て替えた飲み代などを面倒なお釣りの用意なしに複数人に1度に集金できます。
「5,000円出すからお釣り2,000円ちょーだい!」みたいな煩わしさもないし便利ですよね。
kyashアカウントを持っていない人には集金通知のリンクからkyashアカウントを作成してもらう必要があります。
お買い物と送金に手数料がかからない
便利な特徴を持つkyashですが、チャージにかかる手数料、お買い物、送金、全ての機能を無料で利用できます。
Kyash Visaカードを利用してお買い物をされますと、Visa加盟店からカード発行会社(Kyash)にカード決済手数料が支払われます。
また、送金と決済のシステムを独自に開発しているため、Kyashユーザー様から手数料を頂戴しない運用が可能となっております。
引用:kyashご利用ガイド
キャッシュバックがお得!
kyash Visaカード(バーチャルでもリアルでも可)でお買い物をすると、決済した金額の2%がkyash残高にキャッシュバックされます。
これは使えば使うほどお得。
kyashの使い方
実際にkyashを登録して使ってみます。
kyashの会員登録

kyashの会員登録には、Facebookアカウントで登録またはメールアドレスで登録します。
本名、ユーザー名、電話番号認証の手順で進め登録を完了させます。
バーチャルカードを発行
まずバーチャルカードを発行します。

カード発行をタップすると即発行されます。

ここまで3分かかりません。
バーチャルカードが発行されると、チャージ、ネットショップでお買い物、送金、集金ができる状態となります。
チャージ方法
コンビニチャージ
- アプリでチャージ申請
- コンビニの端末で申込書を発券
- レジで支払いしてチャージ完了
チャージ額は3,000円からで、3,000円~30,000円の間でチャージできます。
1日の最大チャージ額は30,000円です。
ペイジーチャージ
銀行ATMからチャージします。
ネットバンキングの利用も可能。
クレジットカードでチャージ
クレジットカードを登録すると「自動チャージ」となり、事前に任意の金額をチャージすることはできません。
「自動チャージ」とは、送金時や決済時に不足分の金額を自動でチャージする機能で、使いたい金額分だけクレジットカードからチャージされる仕組みなので、残高は0円で固定されます。
コンビニチャージやペイジーチャージした場合や、キャッシュバックがされた場合は残高が1円以上となります。
ネットショッピングしてみる
kyash Visaカードでネットショッピングをする手順は以下となります。
- カード番号はKyash Visaカードの16桁カード番号
- 有効期限の入力
- 支払い方法はクレジットカード1回払い
- 名前欄には「KYASH MEMBER」または本名を入力
- セキュリティコードが必要の場合は3桁のセキュリティーコード(CVV)を入力
送金してみる
では奥さんに送金してみます、俺なんて友達いないしな!

誰に送金するか選びます。

SNS経由で送金リンクを送る、またはkyashを利用している人ならばアドレス帳を読み込めば連携できます。

金額とメッセージを入力します。

内容を確認して問題なければ矢印を上部までスライドします。

送金リンクが作成されました。

SNSを通してリンクをシェアすれば送金が完了します。
履歴を見ると送金した相手が受け取ったか受け取っていないか確認できます。
集金してみる
さて、さきほど奥さんに送った1,000円のうち500円を取り立てて請求してみます。

請求リンクを作成してSNSで奥さんにシェアして、奥さんのスマホで送金してもらいます。

そうすると、僕のウォレットに500円が送金されたことが確認できます。
便利だ!!

リアルカード申し込みといつ届く?
実店舗でお買い物できるようにリアルカードを申し込みます。

現在、リアルカードの申し込みが殺到しており、自宅に届くまで20日前後かかります(2018年10月現在)
実際、僕もまだ届いていません。
kyashリアルカードはいつ届く?期間は?有効化の方法を5分で説明
リアルカードが手元に届いたら、実店舗で使えるように有効化をします。
届き次第、別記事でリアルカードの説明をします。
まとめ:このアプリは絶対流行る
現金主義の方には想像できないような画期的なアプリとなっております。
プリペイドカードでネットショッピング、リアルカードがあれば実店舗でも使える、キャッシュバックがもらえる、友人間でお金の送金と請求、こんな便利な機能が全て無料で使えるkyash、ぜひインストールしてみてください。

こんばんは、いつも思うのがこう言うアプリって必ずクレジットカードを介さないといけないと言う事、なぜ銀行口座でやり取り出来るものが無いのかと思います、自身の口座を相手の銀行に知らせて
個人情報は銀行が管理してやり取りする、お互いの氏名は分からない、例えば私がはゆまさんの銀行口座に振り込みたいという場合あらかじめはゆまさんが私の銀行の口座に入金できるようにアプリで
個人情報を私の銀行に送っておけば私は何時でも振り込みが出来る、要はお互いの個人情報は知らせずにそれを銀行が行えば済む事と思いますが。
Kyashに関しては銀行振込とコンビニ入金ができるプリペイドカードです
投げ銭などのやり取りもメールでできてしまいます
このアプリ本当にすごいです
他のアプリはクレジットカードが主流ですよね
たぶん中間決済料をクレジットカード会社からもらえるので、アプリ側とクレカは切れない関係なのかなと勝手に予想w