





このように試験に対するモチベーションこそ高いものの、ビジネスキャリア検定の勉強方法がわからない人って多いと思います。
僕の職場でも勉強方法がわかっていないから不合格になってしまう人を多く見てきましたよ。
ビジネスキャリア検定の勉強方法がわからない人は解説付き過去問題集を活用しましょう。
ビジネスキャリア検定ロジスティックス管理2級・3級を所持する僕が、合格に向けて解説付き過去問題集の活用法を説明していいよなぁ!?
さくさくっと目次
ビジネスキャリア検定 解説付き過去問題集とは
JAVADA中央職業能力開発協会にも過去問と解答が掲載されていますが、解答に対する解説は掲載されていません。
山勘で問題に正解しても、それは知識を習得したとは言えない。
問題に対しての解説を述べることができてこそ、正しく理解したと言えるのです。
解説付き過去問題集の内容は、
- 過去に出題された問題の中から100問を抜粋
- 正解と一緒に解説が加えられてある
- 対象は2級と3級
1年に2回行われるビジネスキャリア検定は、問題に傾向があり似たような問題が頻繁に出題されます。
数年分の過去問を勉強して試験に臨むと、

という瞬間に出くわし、やや混乱することもあります。
そんな状態を回避するために、解説を読んでしっかりと知識を身につけることで、過去問を少し改変されて出題されても容易に対応できるわけです。
また、解説があることですぐに正しい知識を身につけることができるので、勉強する時間も短くて済むというわけです。

2015年以前は販売されていなかった解説付き過去問題集
僕がビジネスキャリア検定を受験した2015年は、解説付き過去問題集は販売されていませんでした。
JAVADAから過去問を印刷できたものの、「なぜ正解かわからない問題」が何問かあり、試験に合格した後も正解の理由がわかりませんでした。
知識の穴埋めができないまま臨む試験は不安がつきまといます。
しかししかし、現在では解説付き過去問題集が手に入り、間違いなく以前より合格しやすいといえる環境なので、こんなに秀逸なアイテムを使わないまま試験を受けるなんてもったいない。
より合格する確率を上げるために、解説付き過去問題集で勉強することをおすすめします。
もちろんテキストも大事だよって話
解説付き過去問題集があるからといって、それだけで勉強するのは不十分だと感じます。
問題はテキストから出題されるので、必ずテキストを熟読しましょう。
勉強方法の流れは、
- テキストを熟読(最低1周)
- 解説付き過去問題集を解く
- 間違った問題の解説を読む
- 間違った問題をテキストでもう1度調べる
- 理解した上で解説付き過去問題集をもう1度解く
この流れで勉強すれば合格は間違いないでしょう!

まとめ:解説付き過去問題集はこんな人におすすめ!
- 勉強方法がわからない人
- 短い勉強時間で合格したい人
- なぜ間違っているかはっきりさせたい人
- 知識を深めたい人
- 確実に合格したい人



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こんばんは、中学の時進研ゼミをやってましたが学校のテストで出題された事があります、こう言う
堅い内容の問題集もそう言う過去の問題集から出る事があるのですね
進研ゼミ懐かしい!!
やっぱり過去問大事ですよね。
勉強しとけば数問は出題されるかもしれないので、絶対やっておいた方がいいですね。