
僕は定期的にミニ四駆を組み立てたくなるのですが、ネットで見てその美しさに見惚れたのがエアロアバンテ。
エアロアバンテの中でもミニ四駆REVシリーズ特別使用モデルエアロアバンテクリヤーオレンジスペシャルは群を抜いて美しい。
前回はアビリスタを組み立ててカラーリングしましたが、今回はエアロアバンテクリヤーオレンジスペシャルを組み立てていいよなぁ!?

さくさくっと目次
1/32 ミニ四駆REVシリーズ エアロアバンテとクリヤーオレンジ

引用:タミヤ
1/32 ミニ四駆REVシリーズの第一作目にあたるのがエアロアバンテです。
そのエアロアバンテをベースにし、「ホビーショップへ行こう!キャンペーン2015」特別限定アイテムの第一弾がエアロアバンテクリヤーオレンジとなります。

- シャーシ ARシャーシ、ポリカABS製強化シャーシ
- ホイール カーボン強化大径ホイール
- タイヤ 大径ハードスリックタイヤ
- ギヤ 4.2:1スピードギヤ
過去のミニ四駆はモーターを後ろまたは前に設置しシャフトから前輪と後輪に動力を与えた。後に発売されたミニ四駆PROシリーズでは両軸モーターから直接前輪と後輪に動力を与えることができた。そして、さらに進化したのがミニ四駆REVシリーズで、ボディを外さなくても電池交換が可能になるなど革新的。
エアロアバンテクリヤーオレンジを組み立てる

では組み立てていきましょう。
美しいクリヤーボディとシール貼り

特筆すべきはボディの美しさ。
クリヤーということでスケルトンタイプのボディになります。
なんならシールを貼らなくても様になるボディですが、シャーシやギヤが透けて見えるのも変なので、不器用ながらもシール(ステッカー)を貼っていきます。

シールを貼るとクリヤー感が減りますが、シールのデザインもかっこよくこれぞ特別仕様といえます。
エアロアバンテのシャーシの組み立て(ギヤ、シャフト、タイヤ取り付け)
シャーシの各パーツカラーが統一されている
シャーシはホワイトですが、シャーシに取り付けるローラー、ギヤカバー、タイヤなどの各パーツがオレンジに統一されています。

白にオレンジが映えますねぇ。
タイヤの取り付け
タイヤホイールは黒です。
黒とオレンジって相性いいですよね。
キットから取り外した際のタイヤの凸凹は後でニッパーなどで綺麗に取りましょう。

シャーシの色を違う色にカラーリングするとさらにおしゃれになるかも。
モーターの取り付け
ARシャーシは後方にモーターを設置します。
昔のミニ四駆と違い取り付けがとても簡単に感じます。
ここがすごいARシャーシの特徴!エアロアバンテのシャーシ裏(下面)
さて、もうすぐ完成します。
シャーシ裏にに各カバーを設置します。

ここでもパーツがオレンジで統一されておりかっこいい。
アンダーパネルやディフィーザーは低摩擦樹脂製。
ARシャーシと他のシャーシとの違い
従来のミニ四駆はボディを外さないと電池交換やギア交換ができない仕様でした。
しかし、エアロアバンテが採用しているARシャーシはシャーシ裏のアンダーパネルを取り外すだけで交換が可能。


ボディを外して電池交換するMSシャーシ
これがARシャーシと他のシャーシを比較した時の明らかに異なる特徴です。
- 一体型リアステーでローラーのセッティングが簡単
- 直線は結構速い(遅いという評判もあるけどそうは思わない)
- 丈夫でコースアウトしても壊れにくい
エアロアバンテクリヤーオレンジ完成
シャーシ裏のカバーを取り付けたらほぼ完成です。
裏返して上面へ。

何度も言いますが、白のシャーシにオレンジがめっちゃ良い感じ(*’▽’)
ボディを取り付けます。

これで完成となります。
何も改造を施していないノーマルな状態ですが、いかにも速そうな雰囲気を醸し出します。
改造し甲斐がありそうです。
まとめ
終始デザインに惚れ惚れしながら「きれいだなー」と口にしながら組み立てました。
「ダッシュ四駆郎世代」の僕ですが、最近のミニ四駆は以前よりも覚えることが多く、子供と共に大人も熱中できます。
今後は改造にも力を注いでいきますよ!
大人の財力で子供を蹴散らそうぜ!!(前にも言った記憶がある)
こんばんは、こう言うののラジコンがあると良いですね。
エアロアバンテ自体にはラジコン(RCカー)はありますが、2万円近くしますw
このミニ四駆でも1000円以上します。
最近のおもちゃは高い。