
先日、ありがたいことに当ブログの読者さんからメールをいただきました。
「はゆまさん、こんばんは。いつも楽しく読ませていただいています。はゆまさんはカッコよくて抱かれたい男1位(DHC調べ)だしブログも面白くていつもドキドキしながら見させてもらっています。はゆまさんのことを考えると夜も眠れません。不眠症になったので訴えていいですか?責任を取って・・・結婚してください!中国のインスタントラーメンのレビュー記事を読みたいです。」
というわけで、中国のインスタントラーメンを食べて記事にしてほしいとのことでした。
中国に行ったことのない僕なので、ラーメンを食べて中国現地に行った気分に酔いしれよう。
早速Amazonで買ってみたのでご紹介していいよなぁ!?

さくさくっと目次
買ったラーメンは「重慶小麺」
今回購入したラーメンは「重慶小麺 麻辣味」です。
中国各地に数多く存在する、ご当地麺。四川のとなり、重慶では「重慶小面」が有名です。スーパーやコンビニでカップ麺でも売られているほど。成都でも重慶小面のお店、けっこう見かけます。
引用:https://www.excite.co.jp/News/column_g/20170909/Nicheee_2146194.html
重慶にあるお店が競い合うコンテストが開催されるなど、定番のご当地グルメになっています。
重慶小面とはそもそも、麺に少しだけ野菜が入った麺料理のことです。ただそれだけではシンプルすぎるので、牛肉や豆などが入っているなど、店ごとにバラエティに富んでいます。麺好きなら、重慶市内での食べ歩きも楽しいでしょう。
引用:https://www.excite.co.jp/News/column_g/20170909/Nicheee_2146194.html
重慶に行って食べ歩きしても楽しそう。
重慶小麺は、ユーチューバーの木下ゆうかさんが辛さに悶絶したことでも話題になったラーメンです。
よし、いっちょ作ってみっか。
- 内容量:100g×5食
- 熱量(100g当たり):390kcal
- 原材料:麺(小麦粉、水、パーム油)、ソース(パーム油、低エルカ酸菜種油、唐辛子、水、ゴマ、花椒、生姜、シャロット、シナモン、甘草、ローリエ、八角、レモングラス、フェンネル)、粉末調味料(食塩、白佐藤、酵母エキス、唐辛子調味料(唐辛子、マルトデキストリン)、調味料(アミノ酸)、香料)
重慶小麺の作り方を調べる

麺が平面ですね、うどんのような太さに見えます。

麺、粉末スープ、液体調味料が入っています。
このへんは日本のインスタントラーメンと変わりないですね。
作り方を読んでみましょう。

あー、なるほど・・・。
読めねぇ・・・。
びっしり書かれた漢字を読んでいると隣にキョンシーが現れそうな気がしてきます。
所々に数字が入っているのでなんとなくわかりますが、一応作り方を調べてみました。
1.麺、粉末スープ、液体調味料を鍋に入れる
2.85度以上の熱湯600mlを注ぐ
3.蓋をして6分間放置
4.混ぜて完成
ここで注意することは鍋を火にかけながら煮込まないということ。
あくまでも熱湯をかけて蓋をして放置する、カップラーメンの作り方と同じですね。
実際に作ってみる
作り方もわかったので実際に作ってみましょう。
麺、粉末スープ、液体調味料を鍋に入れる
袋に入っている麺、粉末スープ、液体調味料を鍋にぶち込みます。
この時点ですでに担々麵のような良い匂いがします。
85度以上の熱湯600mlを注ぐ
熱湯をかけます。
火はつけません。
火ダメ、絶対、ダメ。
おいしそうな匂いがしますが、やや鼻をツンとさすような辛い匂いにも感じます。
蓋をして6分間放置
すぐに蓋をして6分間待ちます。
蒸気で蓋が曇りますが、液体調味料がお湯にとけてスープが赤くなっていることがわかります。
辛そうな色だなぁ(;゚Д゚)
混ぜて完成
6分後、麺を混ぜれば完成です!
匂いもいいしこれはおいしそうだなぁ!?
重慶小麺を食べてみて味の感想
というわけでインスタントの重慶小麺麻辣味が完成しました。
麺は平面で冷麦以上うどん以下の厚さですね。
早速食べてみましょう。
( ゚д゚)

あまりの辛さに箸を離してしまうはゆま氏
これは辛い、麻辣味だから辛いのわかってて食べても辛い。
しかし、なぜでしょうか、もう1口もう1口と食べ続けてしまう美味しさ。
麺にもコシがあるし歯ごたえがいい。
唐辛子は本当にとびきり辛いけど後を引くというのはこういうことを言うのでしょう。
花椒がしっかり効いていて、一口食べれば爽快な辛味が口の中に広がります。
夏に熱くて辛い重慶小麺、これはマッチしますよ!
辛いのが苦手な人の対策
辛いの苦手!
そんな人は液体調味料の入れる量を調節しながら食べた方が良いですね。

この液体が辛さの根源なので、辛さに自信のない方は入れすぎないようにして、辛さが足りないようなら追加して入れると自分にあった辛さになります。
まとめ
重慶小麺美味しかった。
食べ始めの辛さには驚いたけど、辛さに慣れて完食しました。
食べ終わってからはしばらく唇がヒリヒリしましたがまた食べたい。
辛い物が好きな方におすすめしたい!
こんにちは、結構辛いのかと思ったら美味しく食べられたみたいですね。中国のラーメンは香辛料が沢山入って居ますね、こう言った麺類は他にもフィリピンとか欧米のものもあるので試してみると良いと思います、私はフィリピンのパンシットカントンと言うインスタントの汁無し麺を食べましたが
油っぽいです、あと欧米の麺類はチーズをふんだんに使っているので乳臭さがあるそうです
やはり中華料理は日本人の舌にあいますね。
欧米のチーズは一度食べたいです。
イタリアでパスタ食べ歩きをしたい。