
今年は猛暑ということで、連日各地で40℃近い気温に達したというニュースを目にします。
僕は北国の北海道に住んでいますが、今年の北海道は暑い。
そりゃあ岐阜県のように40℃を記録することはないので、北海道以南の方々にとっては「ぬるい暑さ」に感じるかもしれません。
しかし、北海道民は暑さに慣れておらず30℃を超えてくると体にこたえます。
ちょうど今日も34℃まで気温が上がり酷暑日にリーチをかける暑さとなりました。
ここまで気温が上がると、我が社の倉庫作業員は口を開けば「暑い」、もう1度口を開いたと思えば「暑い」、「暑い」しかプログラミングされていない人型ロボットのようになります。
そりゃあ僕だって心の中では「暑い」と思っていますよ。
「暑い」どころか、
あぢぃぃぃよぉぉぉぉぉ゛帰ってシャワー入りてぇぇええええよぉぉぉぉ゛、シャワーでデリケートな部分洗いたいよぉぉぉおおおおおおあqwせdrftgyふじこlp」
と叫んでいますよ、心の中ではね。
でも僕はこの「暑い」という言葉を社内で口にすることを極端に嫌がります。
なぜならば、生産性がないから。
暑いけど会社では生産性のない「暑い」という言葉は言わないようにしてる
— はゆま@あしたはきっと外に出るブロガー (@mshayuma) 2018年7月31日
引用:Wikipedia
僕はWikipediaさんに寄付してる身なので引用させていただきました(寄付してる=偉い と勘違いする典型的なパターン)
パートや派遣社員が口にする度に僕は心の中でこう思います。
「暑い」→ うん、知ってる
「あちぃ・・・」→ うん、わかっとる
「暑すぎる」 → わかっとるって!
「暑くてやっば!」 → いい歳こいてやっば!って言うな!
「暑すぎて死にそう」 → わかってるからそれ以上言うな!ゴミがよ!
仕事中のこの「暑い」という言葉が無意味過ぎて口にする意味が見いだせんのです。
僕だって肌から熱を十分すぎるほどに感じ取って否応にも暑いって痛いほどわかってる。
よく言うじゃないですか、「余計に暑くなるから暑いって言うな」って。
まったくソレと同じで、暑いと言ったところで状況は何も変わらないし、会社だって倉庫にエアコンをつけるような経費なんてない。
「暑い」とみんなが口々に言うことで、雰囲気すらも暑く感じ仕事の生産性を損なうと考えています。
汗をかきながらも一向に「暑い」と口にしない僕を見て、パートのおばさんが話しかけてきました。

顎から汗をポタポタ垂らしながら働く僕にはナンセンスな質問で、「お前には目がついているのか?」と言ってやりたいところでしたが、冷静に僕はこう答えました。

そうすると、パートのおばさんはこう言って去って行きました。

僕は「暑い暑い」と口にする暇があるならば、暑いのはわかってるから一刻も早く仕事を終えて家で涼みたいと考える人間です。
だから、「暑い」と言った本人に留まらず、周囲にいる作業員達の生産性すら落としかねないこの一言が大嫌いなのです。
今後も僕は仕事中に「暑い」と口にすることはないだろう。
でも、帰ったら奥さんにこう言うんだ。
今日さ、めっちゃ暑くてさ、暑すぎて汗かきまくってさ、暑くてやっば!って思ってさ、まとめると暑すぎて死にそうだったのくぁwせdrftgyふじこlp!!
ってね。
会社と違い家では奥さんに暑さの押し売りをするB-SquAdのはゆま(@mshayuma)でした。

こんばんは、暑い暑いと言ってるうちはまだ暑くなんですよ。本当に暑くなってくると吐き気がして頭が痛くなって手足が攣る、今日も吐き気がするので粉のポカリを溶かして水筒に持って行ったのを飲んだらせき込んで一瞬変な気分になりました。大型の扇風機も回って換気扇もついているのに全然涼しくなくて顔を拭いても拭いても汗が出て来ます。北海道は30℃、イイですね~、代わってくれませんか?今度の木曜日、気温が37℃超えるみたいです、もう死にそう(ノД`)・゜・。絶対40℃超えるわ・・・
ナックルズさん、去年も夏に体調崩してましたよね・・・、大丈夫ですか?
40℃はまじで気持ち悪そう・・・。
今日は僕もクラクラしながら仕事してました。
余計なことは口にしたくない気分でした。
人間慣れるもので35℃位ならまだ我慢出来るんです、最近少しずつ暑さに慣れて来ている自分がイヤだ(ノД`)・゜・。
エアコンがまじでほしい・・・
デグーのために・・・