gloが美味しいんですけど!!
最近加熱式タバコのglo(グロー)にはまってます。
アイコス主流の電子タバコ業界に革命を起こすであろうgloをについて、
そして、同じく話題のプルームテックとの比較について語ってもいいよなぁ!?

他にもたくさんある電子タバコ
さくさくっと目次
glo(グロー)のデザインは革新的!
gloはまずデザインが他と違う点が良いですよね。
箱型にタバコを挿し吸うと、「何かを飲んでいる人」だったり「PHSのアンテナを咥えている人」に見えなくもない(どうでもいい)
アイコスやプルームテックのパイプ型と違い、より個性的に他と違いを出せる点でグッドです。
glo(グロー)の吸い方(使い方)と吸える時間

ネオスティックを奥まで挿さないと煙が少なく味も薄いので注意
差込口にネオスティック(KENT)を奥まで挿します。
ここでの注意点はネオスティックをしっかり奥まで挿すこと。
中途半端な状態で挿すと味も微妙で煙も少なくなります。
電源と吸える時間
ネオスティックをしっかり装着したら電源ボタンを3秒間長押しし加熱させます。

押してから40秒後、ブルッ!とバイブレーション(振動)したら吸ってOKの合図になります。
吸うことのできる時間は3分30秒で、もう1度バイブレーションしたら残り10秒の合図となります。
僕は残り10秒になると貧乏性全開でたくさん吸おうとしてしまいます・・・。
吸い終わったネオスティックはゴミ箱に捨てても良いですが、やや熱を持っているので少し冷ましてから捨てた方が良いでしょう。
ここが良い!gloのメリット

バッテリー(充電)長持ちで連続吸いが出来る!
1度のフル充電で20本分以上吸うことができます。
タバコの本数に換算して1箱以上吸えるので、よほどのヘビースモーカーでない限り、十分な本数を吸うことができます。
連続吸いできることもメリットで、1本吸う度に充電が必要なアイコスよりも便利ですよね。
フル充電に要する時間は2~4時間程度です。
バッテリー残量の目安は、ランプのゲージ部分で25%~100%で表示され把握しやすい。

吸い始めのキック感が強い!
gloは肺をグイっと刺激するキック感(吸い応え)が抜群で、加熱式タバコの中ではトップクラスに感じます。
タバコに慣れていない人はむせてしまうほどキック感が強く、タバコを吸っているという満足感を得ることができます。
初めてgloを吸う方は最初の1服目は軽く吸う程度にして様子を見た方が良いでしょう。
キック感の強さに驚くこと間違いなし。
もちろん匂いは残らない
gloは味も煙も麦っぽい匂いがします。
吸っている間は麦っぽい匂いが漂いますが、時間が経てば匂いは残りません。
水蒸気ですので匂いが残らずタバコを吸わない人にも嫌な思いをさせません。
おしゃれな専用ケースやシールが充実している
箱型ということで落として破損させないようケースが充実しています。
ケースに入れたまま吸うことが可能なので、いちいちケースから取り出すわずらわしさがありません。
ケースもシリコンや皮製、デニム木地などバリエーションが豊富なので、選ぶ楽しさがあります。
全体を覆うシールも売っていて、かわいくデコれるシールだったり、ウーロン茶やコーヒー牛乳のようなバラエティ要素の強いシールもありますw
gloは加熱式タバコの中でも最もケースやシールでドレスアップを楽しむことができます。

シリコンカバーをつけてみました(2018年7月28日)

Amazonでgloのケースの中でも最安値であるシリコンケースを購入してみました。
ケースを取り付ける時もきつくなくスルスル取り付けることができました。
ケースの底に当たる部分には返しがついているので、手に持っていても抜け落ちることはありません。

電源ボタン部分は穴が開いており、押す時に邪魔になることはありません。


唯一の欠点はシリコン製のためゴミがつきやすいことですが、気になるほどではありません。
このシリコンケースが500円ほどで購入できるからお得です。
ちょっとだけ不満!gloのデメリット

吸える時間がやや短い
20本以上連続吸いができる点はメリットではありますが、1本を吸える時間が3分30秒でやや短いかなという印象です。
ボーっと吸っていると残り10秒の合図で「もう終わり?」と感じてしまうことも。
吸い方にもよりますが、普通のタバコよりも吸うことのできる時間はやや短い。
やや本体が熱くなる時がある、吸い始めの蒸気もちょっと熱い
gloを継続して数本吸うと本体がやや熱く感じます。
高熱だったり持っていられない熱さには程遠いですが、握っているとじんわり熱さが伝わってきます。
特にクリーニングフラップ部分は熱いのでお気をつけて。

クリーニングフラップ部分
吸い始めの蒸気も加熱式タバコの中では熱く感じるので、吸い始めはゆっくり吸った方が良いですよ!
キック感は持続しない
上述の通り、キック感が強いgloですが、強いキック感を感じることができるのは最初の2~3服目だけとなります。
それ以降はキック感がどんどん薄れていきます。
強いキック感を好む人には不満な点ですが、吸い応えや味という点は継続されるので、そこまでこだわらない僕は不満には感じていません。
キック感を持続させる吸い方は?
グローのキック感は上述の通り、吸うごとに弱まります。
- 1吸い目:強力なキック感
- 2吸い目:まずまずのキック感
- それ以降:ほぼしなくなる
どうすればキック感が持続する吸い方ができるのか?
個人的には深く吸い込むしかないように感じます。
「クリーニングフラップ部分を指で蓋をするように持って吸う」ことをおすすめする人もいますが、クリーニングフラップ部分は熱くなりやすい部分なので火傷の危険性から持つべきではありません。
▼次のページではプルームテックとの比較とコンビニ限定カラーについてご紹介します
こんばんは、電子タバコって液体を気化して吸うと聞きましたがこれはスティックの方に液か何かが染み込ませてあってそれを加熱して吸うのでしょうか?
スティックには普通にタバコの葉が詰まっていて、加熱して吸います。
こんにちは、グローですが本体がジッポーみたいな金属ならば高級感が出て良いと思います。
一応金属です。
そこそこの重量感があります。