はゆま(@mshayuma)です。
現代社会は以前にも増してメンタルがヘラりやすい理由が多く存在しますよね(メンヘラ)
仕事でのストレス、人間関係、思い通りいかない日々、悪質なネットでの嫌がらせ等、理由も様々。
かくいう僕もここ1ヶ月の落ち込み方はハンパではなく、毎日の仕事に対応することすら必死な状況でした。
もともとメンタルが安定しない僕ではありますが、この1ヶ月どう乗り切ったかも一緒にお伝えしたい。
今回はメンヘラになりやすい人の条件、そして、薬に頼らない治し方(過ごし方)をご紹介していいよなぁ!?

さくさくっと目次
メンヘラとは何?

「精神疾患をわずらっている人」を指す俗語。メンタルヘルス(精神衛生)が略され「メンヘル」となり、さらに「~する人」を表す英語の接尾辞「er」がついたもの。主にインターネットスラングとして用いられている。また、境界性人格障害(ボーダーライン)を指す「ボダ」という俗語もある。
引用:weblio辞書
もともとはネット用語でしたが、現在では何かとつけて「ヘラった」という言葉が使われ、使用するハードルが低くなっている印象を受けますね。
「約束をドタキャンされてヘラった」みたいにな使われ方でしょうか。
ちょっとメンがヘラっただけなの…
— ふぅ (@Fxxk_Fxxk_real) 2018年5月12日
メンヘラになりやすい人の条件

メンヘラになりやすい人の条件をまとめてみます。
人目や人からの評価を気にする人
自分の外見や人からどう思われるいるか?を過剰に気にする人が陥りやすい。
自分よりも「人から見た自分」を優先してしまうので、心が休まる時間がない。
真面目な人
指示に忠実に動き仕事を全うする人はメンヘラになりやすい。
真面目な人は仕事を頼まれやすいので、心身ともに疲弊する。
責任感のある人
「真面目な人」と同じように、その責任感の強さから自分自身を追い込んでしまい病んでしまう。
自分のルールに固執する人
自分で「自己流ルール」を決めて効率や時短を目指す人。
1度ルールから外れてしまうと、対応できずに病みやすくなってしまう。
生まれ持って病みやすい性格の人
何事にも過剰に心配してしまう「心配症」の人。
常に不安な気持ちがつきまとい病みやすい。
メンタルがヘラった時の治し方(過ごし方)

何もしない
お仕事をされている方が大半だと思いますので、何もしないというわけにはいかないでしょうが、最低限何もしないで暮らそうねってことです。
帰宅したらご飯食べてお風呂入って寝るだけ。
負の感情が強い場合、起きている時間が長くなればなるほどネガティブな思考に陥りやすくなります。
なるべくネガティブ思考にならないように早めに寝て何も考えないようにしようということです。
仕事に没頭する
人間は何かに没頭・熱中している時間は嫌なことを忘れることが出来ますよね。
毎日嫌でも仕事をしないといけない環境にあるなら、思い切ってそれに没頭してみるといいかもしれません。
仕事をしている時間だけは集中して業務に当たり、ネガティブ思考をシャットアウトしましょう。
仕事は結果が全ての世界ではありますが、上司は仕事に対する熱い姿勢を見ているはず。
趣味に没頭する
仕事が嫌いで仕方ない、仕事に没頭なんて出来ないよ!!という方には趣味に没頭することをおすすめしますよ。
自分が大好きな趣味に没頭すると時間を忘れてしまうくらい楽しいですよね。
ゲームが好きな人はゲームを、スポーツが好きな人はスポーツを、工作が好きな人は作りまくればよろし。
僕がおすすめする趣味はやっぱりブログかな。
自分の正直な気持ちや意見を吐き出す(アウトプット)することですっきりするし、共感してくれる人も出来たら嬉しいですよ。
ヘラってる人はぜひやってみて!

好きなことだけをする
前項の「趣味に没頭する」に似ていますが、好きなことだけをして過ごせばネガティブ思考を遠ざけることが出来ます。
僕の場合は人の動画を漁ったり、マンガアプリを読み漁ったり、ゲームアプリで遊んだりしています。
特にマンガアプリは無料で読めるマンガが多く時間を忘れて楽しめますね。
一部課金しないと読めないマンガアプリもありますが、要は書店で買ったりマンガ喫茶に行くのと同じことなので、たまに課金もしています。
違法で話題の漫画村はやめて合法的にマンガアプリを使っていただきたいw


そして、最近はスマホアプリとは思えないクオリティのゲームアプリが数多くリリースされており、基本的に全て無料で遊べるのでぜひ試してみていただきたい。
人と話す
ヘラっている場合、人と話すことが面倒と思う時もありますが、人と話しているから気が紛れるというケースもあります。
特に仲の良い人と楽しく話して、ついでに現状の悩みも聞いてもらえれば救われた気分になりますよね。
しかし、メンヘラに陥りやすい人の特徴として「友達が少ない」という共通点もあります(僕がそう)
「人と話したい」「悩みを聞いてほしい」と感じても話す人がいないのであれば意味がないし、余計に悲観的な気分になりやすい。
そういう時はネットを使いましょう。
ネットの世界はリアルと違い年齢を気にせず気軽に話せる場です。
オンラインゲームのロビーで話すも良し、メル友(死語?)とメールするも良し、人の配信を見てコメントを打ってみるのも良し。
あ、そうそう、最近面白い配信をしていると注目されている「はゆまのツイキャス配信」なんかがおすすめかな?(宣伝乙)
ヘラってる時は配信で俺と話そうぜ。
異性と遊ぶ
これは単純に異性と遊んで楽しくご飯食べたり会話しようということです。
案外これが一番良い薬になりますね。
部屋の掃除をする
部屋が汚れてくると気分も落ち込みやすくなるとか風水のうさんくさい人があーだこーだ言ってますよね。
風水的にはどうかはわかりませんが、部屋を綺麗にすると心もなんだか晴れやかになることは間違いない。
メンタルがヘラったらいっそのこと部屋を掃除してみましょう。

体を動かす
ヘラっている時は体を動かしたくないことは重々承知。
しかし、汗をかいたら気が晴れることもありますよ。
体を動かさない人は病みやすいという研究結果もあるので、ある程度体を動かすことは大切です。
家から出る気分にならない時は、室内で体を動かせる器具があれば便利ですね。
動物と触れ合う
かわいい動物と触れ合うことは癒しの効果がありますよね。
ご自宅で犬や猫などのペットを飼われている方は一緒に遊んで嫌なことを忘れましょう。
我が家であればデグーを飼っていますので、部屋をお散歩させて触れ合って癒されました。
まとめ
僕も1ヶ月死ぬほど苦しい思いをしましたが、病み気味な気持ちを全て紛らわせることは不可能でした。
よって、少しでも気分を変えることが出来るようにいろいろ試してみました。
気分を変える努力を続けて日々過ごせば、時間が全てを解決してくれる気がします。
1つずつ乗り越えて強い自分を勝ち取りたいよなぁ!?
こんばんは、私は嫌な事を何度も何度も思い出してそれからでないと忘れられません、こう言う気持ちに焦点を合わせる事は余計心が傷付くのでしてはいけないそうですがそうしないと忘れられません、あとは自然に忘れるのを待つだけです
やっぱり時間が一番の薬ですね・゜・(つД`)・゜・