はゆま(@mshayuma)です。
給料日前には毎度毎度小遣いが底をつくものですよね。
サラリーマンの小遣いの平均を調べてみたところ、年収の概ね1割が年間の小遣い額となり、それを12分割したものが月の小遣いになります。
2017年のサラリーマンの平均年収が418万円でしたので、それを例にして算出してみると、
418万円 × 0.1 = 418,000円(年間小遣い計)
418,000 ÷ 12ヶ月 = 34,833円
月々の小遣いは34,833円という額になりました。
しかし、実際に家庭を持つ既婚サラリーマンが家計から35,000円近い額の小遣いを捻出できるか?と考えた場合、ちょっと厳しいと思いませんか?
家賃やローン(家・車)、食費、スマホ代、光熱費、昼食代など諸々引いていくと、さすがじゃないけど35,000円の小遣いを捻出できない家庭が多いと思います。
実際に僕も35,000円の小遣いをもらっておらず、先月から奥さんに自己申告をして2万円に落としました。


今回の目的は「2万円の小遣いでどう過ごすか?」ではなく「2万円の小遣いでいかにお金を残すか?」となっています。
小遣いを削って家計を節約するために僕が実践した節約法をご紹介していいよなぁ!?
さくさくっと目次
単純計算で1日に使える小遣いは666円
2万円の小遣いということは1ヶ月を30日間とした場合、1日に使えるお金は666円となります。
ダーミヤンやらオーメンやら不吉な数字ですが気にせずにいきましょう。
1日いかに666円を超えないように過ごすかが重要ですね。
水筒・タンブラー・ケータイマグを持参で300円節約
会社の自販機で買う飲み物代はバカになりません。
水分を多く取る人は仕事中でも1L~1.5Lほどは平気で飲みます。
会社に設置してある自販機の飲み物は業者と交渉して安い金額で買うことが出来ますが、1日に数本買えばすぐに300円以上かかってしまいます。
水筒やタンブラーを持参してこの金額を節約しましょう。
1日300円の節約は1ヶ月換算で9000円の節約となります。
ほら!もう9000円節約出来てますよ!
タンブラーの中には横にすると水漏れする質の悪い物もありますので、ゴムパッキンの有り無しを見極めて購入してください。
水漏れしないタンブラーでおすすめはHydro Flask(ハイドロフラスク)かTHERMOS(サーモス)でしょうね。
僕は画像の通り、ハイドロフラスクを使っています(かわいいから)
昼食代の節約は至上命題、白米だけのお弁当箱を用意
サラリーマンをしていて何にお金がかかるか?と言えば間違いなく昼食代にかかります。
毎日外食するような偉そうな奴らお偉いさんもいらっしゃいますが、外食なんて論外です。
お弁当を持参するのが最も良い節約ですが、お弁当を作れないほど忙しい奥さんも当然いますよね。
近くに安いお弁当屋さんがあればいいけど、ない場合はコンビニで買うことになります。
コンビニのお弁当って結構高く1個500円ほどが当たり前ですよね。
僕は昼食代を300円以内に抑えているので、おにぎりが2個ほどが買える計算になりますが、おにぎりだけだと味気ないのでおすすめはご飯だけは自分で持参して、100円惣菜だけをコンビニで調達することです。
最大手のセブンイレブンでも150円未満の惣菜を多く取り扱っているので便利!
道民が愛してやまないセイコーマートにも安い惣菜が多くありますね。
白米だけを入れるお弁当箱を用意して惣菜だけを買う、毎日500円は節約できることになるのでおすすめです!(1ヶ月1万円以上の節約)
サーモスの「保温ごはんコンテナー」は常に温かいお米を食べれる設計なので愛用しています。
禁酒・不要な飲み会は避ける
会社の飲み会の強制参加はすでに時代遅れです。
もちろん忘年会や新年会などの主要な飲み会へは出席していますが、「酒好きが集まる飲み会」は全てキャンセルです。
飲み会に出ないからと言って評価が落ちると言えばそうでもありません。
仕事が出来ない人は全ての飲み会に出席したところで評価は低いままなので、後ろめたいという考えは捨てるべき。
予定していない飲み会に数千円持っていかれるのは家計的にも悪影響ですし、そこに時間をかけることはもったいない。
禁煙する
タバコを吸っていては自分から節約を遠ざけているようなものです。
僕もプルームテックという電子タバコを吸っていましたが、節約のために禁煙しました。
たばこ税も今後上がっていく見通しだし、1箱400~450円を毎日出費しては家計を圧迫します。
禁煙のポイントは「気合」以外ないと思ってますw
以前、有名ブロガーのヒトデ氏に禁煙について相談したところ「タバコを捨てよう」という答えが返ってきましたw
それくらいしないと止めることは難しいですが、やっぱり気合しかない。
タバコを毎日1箱買うと年間164,250円(1箱450円)となり、1ヶ月の給料に相当する額になります。
これを貯金に回せたら大きいですよね。
節約のために頑張ろうという意志を持って頑張りましょう。
ギャンブルもダメ
勝てるかわからないギャンブルはしない方が良い。
ギャンブルは余剰資金で楽しむものです。
どうしてもやりたいという方は、小遣いの余剰資金から「〇〇円まで!」と心に決めて、それ以上オーバーしないように注意してください。
僕も競馬競輪が大好きな口ですが、プロでない限りは負けるように出来ていますので手を出さない方が賢明です。
公営ギャンブル好きな方向けの記事も書いていますが、節約したい人は止めましょうね!w
固定費をクレジットカード払いにする
電気代、水道代、ガス代、スマホ代、飲食代、消耗品代、通勤にかかるガソリン代など生活にかかる固定費をなるべくクレジットカード払いにしています。
クレジットカードを使うメリットは、
- 支払いを後払いに出来る
- 財布入れるお金を最小限に出来る
- ポイントが貯まる
- ボーナス払いを使うことが出来る
以上のことが挙げられますが、着目すべき部分はポイントが貯まるということです。
僕は固定費を全て楽天カードで支払うようにしています。
楽天カードはポイントが貯まりやすく固定費を楽天カードで支払うと楽天ポイントを年間数万ポイント貯めることも可能です。
キャンペーンを利用すれば最大4倍ポイントを上乗せすることが出来る点も魅力的。
楽天ポイントを貯めて楽天市場で商品をポイントで購入するサイクルは本当に便利です。
絶対かかる固定費を払うならポイントが付いた方が絶対に良いですよね。
年会費永年無料で新規入会で5000ポイントもらえる点もラッキー。
アプリで家計簿をつける
自分がどれだけお金を使ったか?を知るためには家計簿をつけることが最も手っ取り早い。
家計簿帳をつけるのはハードルが高いので、アプリで管理するのが簡単です。
最近の家計簿アプリはレシートを撮影すれば自動入力してくれる機能がありますが、僕は自分がいくら使ったを把握するために手入力にこだわっています。
「おカネレコ」というアプリが手入力では便利ですね。
金額とカテゴリーを入力するだけだし、アプリが軽いのも特徴の1つ。

「手入力はやだ!レシート撮影させてよ!」という方には、読み取り精度の高いZaim(ザイム)がおすすめです。

まとめ:余ったお金は貯金or趣味に使う
節約してお金を余すことに成功したら、余ったお金は少し貯金して残りは趣味に使うようにしています。
例えばパソコン周りのアイテムを買ってレビューをブログに載せてみたり。
お金を有意義に使えることは気持ちの良いことですね。
日頃の生活を節約して違うことにお金をかけてみるのもいいですよ!

こんばんは、競輪競馬が好きと言う事ですが「当たるんです」と言う競輪のサイトがあります。経産省管轄と言う事が書いてあり安全と言う事が前面に出ています。神頼み意外となるとやはり普通に働いて貯めるより他は無さそうです、あの故笹川氏、昔日中文化交流事業と言う国の政策の一環で中国へ行った際道院にてとある呪を伝授され事あるごとに唱えていたそうです、本当は年に1、2回で緊急の時以外は唱えてはいけないと言う事でした。笹川氏と言えば生前愛人が17人いたそうで自宅の仏壇にはその愛人の女性の名を書いた短冊が置いてあったそうです、巨額の富があった事でも有名ですがあの人の繁栄はその呪に拠る所もあるのか・・・とも思ってます( ̄▽ ̄)
17人!?
ハーレムもいいところ・・・。
コツコツがいいですね。