はゆま(@mshayuma)です。
自分で服をデザインしたいですよね。
器用さG、美的センスG(パワプロ風)、ブログのイラストだって全てイラストレーターさんに丸投げの僕でも簡単に服をデザインできるサービスがあったのでご紹介したい。
皆さんは知らないブランドでしょうけど、ユニクロってブランドがリリースしているUTme!(ユーティーミー)というサービスで、自分のイラスト(画像)を貼り付けてオリジナルの服をデザインして購入できるサービスです。
そしてサービス内で自分がデザインした服を売ることができます。
ユニクロの店内チラシでアプリの紹介をしてはいますが、実際に利用したことがある人は少ないですよね。
というわけで今回はUTme!を紹介していいよなぁ!?
さくさくっと目次
UTme!で作れる商品の種類

デザインできる商品は計10種類。
種類は以下。
- ベーシックTシャツ
- ドライカラークルーネックTシャツ
- トートバッグ
- ミニトートバッグ
- ソフトタッチクルーTシャツ(長袖)
- スウェット
- スウェットジップパーカー
- スウェットプルパーカー
- ベーシックT(KIDS)
もちろんどれも無地の服をベースにしてデザインしていきます。
WEB版で作る
WEBでもアプリでも作れるということなので、まずWEBから作ってみたいと思います。
画像(イラスト)ファイルを貼る
「ファイルを選択する」を押してPC内に保存されている画像を選択するとデザイン画面に移行します。
画像は上下左右に動かすことができ、サイズも大小変更することが可能。
ロゴサイズ大きくして上部に配置するように変更してみました。
「完了」→「次に進む」を押すとプレビューが表示され現状のデザインを確認できます。
おぉ!いい感じじゃないかぁ!?
このようにデザインを修正する度にプレビューで確認を行いながら作業できます。
テキストを入れてみる
ロゴイラストだけでは何か味気ない。
このままでは僕の人間性と同じようにTシャツまでもが味気のないものになってしまうのでテキストも入れてみよう。
「テキストを追加」ボタンを押すとテキスト入力欄と文字デザイン(フォント)を選択する画面が表示され、入力した文字を好きな文字デザインでTシャツに貼り付けることができます。
今回は調子に乗って「written by hayuma」と入力して「Caviar Dreams」という文字デザインを選択してみました。
こちらも画像ファイルと同じように配置やサイズを調節できる。
その他の機能
画像やテキスト以外にも「コラボスタンプ」や「オリジナルスタンプ」を追加して貼ることが可能です。
コラボスタンプはスヌーピー、機関車トーマス、ケロケロケロッピなどの有名キャラクターから選ぶことができ、オリジナルスタンプはユニクロオリジナルのマークや吹き出しのスタンプを選んで貼れます。
好きなキャラクターのTシャツを作りたい時や個性の強いオリジナルTシャツを作りたい時のアクセントとして有効です。
当ブログオリジナルTシャツができた!
さらにテキストを追加して当ブログオリジナルTシャツが完成しました。
これを着て街を歩けばあなたも立派な当ブログの「広告塔」
URLや月間2万PVというテキストを追加してみました。
デザイン的にはかわいいと言えるんじゃないでしょうか?
便利なことにデザインを保存しておくと違う商品にもデザインの使いまわしができます。
例えばスウェットフルジップパーカーを選べば、
さらにトートバッグを選べば、
トートバッグかわいくないですか?w
これなら使ってもいいなw
1度デザインを作ってしまえば全商品にデザインを反映でき本当に便利。
そして、カートに追加して決済すれば自分のデザインをユニクロが作って届けてくれます。
注文からの納期も5~7日前後で届くスピード配送。
まさにオリジナルの服をデザインして買える、最強。
ユニクロ最強、錦織圭不調。
アプリ版で作る
アプリでも作ってみましょう。
画像を貼る、テキストを貼る、スタンプを貼る機能はWEB版と同じですが、WEB版と大きく異なる点はペイント機能やリミックス機能。
ペイント機能は名前の通り絵の具で色を塗れる。
スマホにタッチすればペイントされ複数色の選択も可能。
超絶下手ですが、虹みたいに色を重ねてあげればキレイに見えます。
またリミックス機能は、スマホをシェイク(振る)すれば貼り付けた画像の色がミックスされるというもの。
やってみるととてもおもしろい機能で、やり方によってはオシャレなデザインに変化します。
僕のように加減を知らず振り過ぎると以下のようになるので注意してね。
デロッデロ・・・。
WEBとアプリの比較
WEBとアプリを比較した場合、簡単にデザインできるのはWEBです。
WEBは限られた機能のみで作業するため凝ったデザインにすることが難しい。
一方アプリは機能が充実しています。
より簡単に時間をかけずにデザインするならWEB、デザインによりこだわりを持ちたいのであればアプリを使うことをおすすめします。
作った服を出品できる
デザインした服をUTmeのマーケット内に出品することができます。
※アプリのみ出品可、WEBは不可
1着売れるごとに300円の報酬を得ることが可能。
※審査は最大14日かかることがあり、審査で却下されたデザインはマーケットで販売できない
ユニクロという超有名ブランドでもUTmeを利用しているユーザーはまだまだ少ないので、売れやすいとはいえないものの実際にUTmeで収益を上げている人は存在しますので1度トライしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
買う買わないを抜きしても自分で服をデザインするのは楽しい。
学校の行事でTシャツを作る機会があれば、クラスメイトとわいわいデザインについて話し合ったりするとさらに楽しそう。
1回デザインを体験してみていただきたい。
こんにちは、このTシャツを買いたい人のデザインや好みのイラストを入れて注文できるようにすればもっと売れるのではと思います、私はあす外のキーホルダーがあれば車のキーに付けたいですね
僕も売ろうか考えましたが、買ってくれる人いるのだろうか?と思ってしまいましたw
キーホルダーですか!
どっかで作れるか探してみますw