感情をコントロールできない人がたまにいます。
子供のころよりも社会に出た方が、そういう人を見かけることが多いかも。
今回もお時間のない方のために、「さわり」だけをご紹介。
少しの時間お付き合いください。
感情をコントロールできない人
自分にとって不利益が働いたり、都合が悪くなると、
イライラが蓄積して声を荒げてキレだす奴って結構多い。
親の育て方が悪かったのかなと思ってしまう。
俺ならなるべく面倒くさいから話さない。
通常時とイライラ時で言うことに矛盾が多々発生してしまうことが
多いので、参考にならないし話すメリットがないのです。
子供の時はそれが許されるが、特に報連相、連携が重要となる
仕事になると、そんなことは許されない。
むかつくことが発生 → 1度は我慢できる
続けてむかつくことが発生 → もう我慢できなくなって声を荒げる
人ってね、言い方1つで伝わり方が変わるのよ。
「おい、お前これやっとけよ!」
「〇〇さん、これちょっとやってもらっていい?」
ちょっと言い方を変えただけで、ここまで柔らかい言い方になる。
怒らない努力をせずに、いつも怒っていたら人は離れていきますよ。
そんなことも気づかない奴は家に引きこもっとけ。
共通点
感情をコントロールできない人の仕事っぷりを見ていると、
①大した仕事も出来ないのに口だけは達者で、俺仕事できるっしょ?アピールがうざい
②目上の人への態度はすこぶる良いが、同僚や部下にはめちゃくちゃ悪い
という共通点があります(経験上)
特に、②は下手すると出世コースに乗ってしまうこともあり要注意。
そんなのが上司になったらもう大変。
パワハラの嵐になってしまう。
反省しない
度が過ぎた行動が社内で問題視されて、さすがに上からお灸が据えられる。
2週間ほどは大人しくなるが、それ以降はまた元通り。
反省しない、というかできない = 成長しない
自分が何で怒られたのかわかっていないし覚えていない。
というか、わかる知能を備えていない。
虫並の知能かよ
まとめ
さなぎに戻って一回反省しろ。
春になったらまた出てこい。
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