はゆま(@mshayuma)です。
僕は以前から暇な時間にニコ生やYouTubeでゲーム実況者の配信を見ています。
そこで多くの実況者が配信しているゲームがPUBG。

『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ、略称:PUBG) は、韓国のデベロッパーBlueholeの子会社であるPUBG Corporationが開発しているMOFPS/TPSゲーム。最大100人のプレイヤーが島内にある装備などを駆使して最後の1人になるまで戦い抜く。
引用:Wikipedia
無人島で武器や物資を集めながら100人でバトルロイヤル。
スチームで配信されているゲームですが、XboxOne版も発売されています。
ゲーム配信で見るPUBGは本当に面白いし、僕もいつかPCでPUBGをプレイしたいとずっと思っていましたが、快適にゲームをプレイするためにはPCのスペックがそれなりのものじゃないといけません。
僕のようなintel Core i3、メモリ4GのノートPCでは厳しい、というか無理。
ゲーミングPCのような高いスペックが求められます。
何かPUBGの代わりとなるような簡単に遊べるゲームがないかなと思っていたところ、スマホで遊べる「荒野行動(KNIVESOUT)」というPUBGそっくりのゲームがあったのでプレイしてみました。
武器の知識もまったくない!ゲーム攻略のコツもわからない!
初心者がただ隠れることに徹したらどこまで生き残ることが出来るのか?を試してみました。
ただ隠れていただけで案外生き延びることが出来たということをご紹介していいよなぁ!?
荒野行動(KNIVESOUT)とは

荒野行動(英語: KNIVES OUT)は、中国のNetEase Gamesによるスマートフォン向けのバトルロワイヤル形式ゲーム。2017年11月にリリースされた後、PUBGに似たゲーム性から話題を集め、2017年12月14日時点で、全世界で登録者数が1億人を突破している。
引用:Wikipedia
PUBGがスマホアプリにまるまる移植されたようなゲームです。
起動からロビーまで
アプリをインストールして起動すると、チュートリアルが始まります。
有野課長ばりに説明書を読まない僕はチュートリアルをパス。
こちらが初期画面。

操作になれるために一応数回プレイしてみました。
チュートリアルで確認しなくても操作だけなら簡単です。
群れることを嫌う僕は「シングルマッチ」で始めてみます。
画面が切り替わります。

他のプレーヤーのマッチングを1分ほど待ちます。
時間帯関係なく常に多くのプレーヤーがいるので寂しくないな、仲良くやろうな。
ヘリから落下、着地まで

唐突にヘリに入れられ有無を言わさず無人島まで連れて来られました。
きっとヘリ内のプレーヤーは、自分の家族に宛てた最後の手紙を書いていることでしょう。
いやいや、手紙を書いている場合じゃない、降り立つ場所を決めないといけません。
降り立つ先の建物の中には武器や回復の物資が大量に落ちています。
よって、「建物が多い地帯=人が集まる=激戦区」となり、初心者は激戦区を避けて通らないと即標的になります。
そこそこ建物がある場所に降り立つために地図を開きます。

黒矢印がヘリの進行方向、白〇がヘリの現在地、赤〇が僕が印を付けた降りたい地点です。
細かく見える黄色の点々は建物を意味します。
画像をご覧の通り、降りることよりスクショすることに必死になってしまい、気づいた時にはすでにヘリが目標地点を通り過ぎようとしていました(;´Д`)
目標地点は諦めた、もう適当に降りよう、もういいや(B型)
落下します。

ウィングスーツに身を包み空を滑空。
風を切り裂く音がよりスピード感を演出します、かっくいぃ。
地上が近づいてきたらパラシュートを開きます。

パラシュート操作を誤って建物から離れて着地してしまうと、物資を確保できず生死に関わるので見た目とは裏腹に結構必死。
周りを見渡すと近くにどんどんプレーヤーが降り立っていく姿を確認できます。

上手く建物の目の前に着地することができました。
しかし、僕は愕然とします。
画像の矢印部分を見てみると、残り95/100の文字が。
僕が地上に降り立つ前に5人ものプレーヤーが剛力アヤメられたこの事実。
なんて野蛮な連中なんだ・・・(そういうゲームだ)
どこのどいつが死んだかわからんが、俺が適当に仇を取ってやるからな。
物資調達、芋る
建物に入ると武器や回復(止血・包帯)が床に雑に落ちています。
こんな無人島があったら怖いです。

物資を拾うことに必死でスクショすることを忘れておりました。
ヘルメット、武器、リュック、回復、いろいろ拾った後の画像になります。
基本的には物資に近づくと自動で拾ってくれる親切なシステム。
アイテムの充実を求め違う建物に移動します。

見つからないように慎重に移動。
いくらブログのためとは言えスクショするのも命がけ。
スクショしているスキだらけのワタシ、格好の餌食。
とりあえず、違う建物に移動して芋り(隠れ)ます。

この手のゲームはイヤホンをしないと勝てません。
音の要素が重要で右から敵が近づけば右のイヤホンから足音が聞こえてきます。
間違っても左右逆にイヤホンを装着しないよう注意。
敵に背を向けることになるぞ( ー`дー´)キリッ
ひたすら芋っている最中にも足音がバンバン聞こえてきます。
まさにコインチェックヤバイヨヤバイヨー状態。
こっちに来てくれるなと願うばかりです。

赤〇のマークを押せば照準モードに切り替わります(やりながら気づいた)
狙いやすいこの状態でさらに芋る。
セーフティーエリアの範囲縮小
広大なマップですので、やろうと思えばずっと隠れることができる。
しかし、残念ながらこの手のゲームは甘くない。

マップ中央にある白〇のエリアよりも外側のエリアは毒ガスが充満しています。
毒ガスに触れると体力ゲージが徐々に減って最終的には命を落とすことになるので、否が応でも白〇エリアに移動しないといけません。
さらに白〇は時間の経過とともにエリアを縮小していきます。
よって、生き残っているプレーヤーは狭いエリアに集まらないといけない(鉢合わせの確率大)
なんてルールを作ってくれやがるんだ。

セーフティーエリアまで必死で移動します(スクショも必死)
この時点で残り39人!
終焉~結果は何位?~
超狭いエリアなので、うかつに建物にも入れません。
草むらに身を隠します。

いい感じに隠れることができている・・・気がする。
残り28人になり初心者ながらうまく逃げていると感じます。
そして、
画像はこれが最後になりますw
この後も必死に逃げ回った。
いや、ただ草むらをほふく前進して隠れていただけ。
しかし、近場からガサガサという音が聞こえたその瞬間。
:y=-( ゚д゚)・∵;; ターン
一撃で仕留められてしまいました。
果たして結果は・・・?

4位!
1キルもせず隠れ続けたわりには上出来でしょうw
その後も数回プレイしましたが、操作にも慣れ3キルすることができました。

まとめ
アプリでここまでのクオリティのゲームが遊べるのだから本当にすごい。
PCゲームとは違い、敷居の低いスマホゲームでここまで熱中できるとは思いませんでした。
みなさんも空いた時間に遊んでみてはいかがでしょうか?
熱中していたら3時間くらいはあっという間に過ぎますよ!
おはようございます、面白そうですね。頭を使うゲームと言うのもなかなかのものですね、あと映像がとてもリアルで臨場感があってスゴイですね。
最近のスマホゲームはキレイで本当にすごいです!