本日は仕事始めということで、そりゃあもう重い足取り、吐き気、めまい、アトピー悪化という会社アレルギーにも負けず立派に仕事を勤めあげました(入院しろ)
会社で(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ?となるような情報を耳にしました。
それは、今年2018年は北海道と命名されて150周年だということを。
150周年と言われてもおめでたいのかはわかりませんが、個人的な感想を言わせてもらうと、「まだ150年なの・・・?」といったところ。
今回は北海道命名150年ということ、それに伴う事業や関連情報を道産子のはゆまが語ってもいいよなぁ!?
北海道の名付け親
北海道は札幌市に35年間在住しながら、北海道の名付け親を初めて知りました・・・。
名付け親は松浦武四郎さんという探検家の方でした。
松浦 武四郎(まつうら たけしろう、文化15年2月6日(1818年3月12日) – 明治21年(1888年)2月10日)は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけての探検家、浮世絵師、好古家。名前の表記は竹四郎とも。諱は弘。雅号は北海道人(ほっかいどうじん)、多気志楼など多数。蝦夷地を探査し、北海道という名前を考案した。
引用:Wikipedia
蝦夷地や松前という名称からから北海道という名前に変更した方なんですね。
松浦武四郎は、「日高見・北加伊・海北・海島・東北・千島」という6つの名称候補を挙げ、北加伊の”加伊”を海に変え、北海道にしたという(引用:北海道HP)
北海道150年事業
「未来へつなぐ、みんなでつなぐ。2018年、北海道は命名150年。」というキャッチコピーの基、北海道150年事業を展開中。
基本姿勢は「未来志向」「価値創造」「道民一体」。
平成30年に北海道150年を象徴する式典や、関連する企画等をプロジェクトチーム方式で実施記念セレモニーが開催される。
さらには、道民・関係団体・民間企業・市町村・振興局等が実施される北海道みらい事業もあり、北海道150年事業基本方針を踏まえてさまざまな主体で個別事業を実施。
なかなか難しい話だが、北海道を盛り上げようとする熱意が伝わってきております。
記念式典は、2018年8月5日、北海きたえーるで開催されます。
詳しくは、北海道150年事業のサイトを参照されたい。
追記(2018年8月3日)
天皇皇后両陛下が本日8月3日から訪問されています。
8月5日に開催される150年記念式典にご出席されます。
これに伴い、交通規制が行われています。
150年事業ロゴマーク
北海道150年事業のロゴマークもあります!
ちなみにロゴマークなのですが、著作権は道が保有しているとのことで、使用するには申請が必要らしいです。
例外的に申請が不要の場合があり、こう書いてありました。
個人が営利目的以外で使用するとき(例:名刺への貼付、SNSで発信など)
ということは、ブログに掲載しても大丈夫だよ・・・ね?
道産子超人気のブロガーだし大丈夫だよ・・・ね?
だめだったら教えてください・・・。

出典:北海道150年事業公式サイト
見た瞬間、かわいいと思いました。
オリンピックなどの開会式に着る衣装とかってダサいじゃないですか?
比較対象にならないかもしれないけど、このロゴマークはかわいい。
色合いがいいもの。
北海道150年事業で検索してみると、予測変換で「バッジ」という単語が出てきます。
バッジの販売場所は150年事業サイトに掲載されています。
興味のある方はぜひ。
売上の1部は北海道150年事業のために寄付されるとのことです。
まとめ:北海道を愛しています
事業パートナーも北海道の大手企業ばかりで圧巻です。
おそらくまだまだ道民には知れ渡っていない事業だと思いますので、簡単ですが、当ブログでも陰ながら応援させていただきたいなと感じております。
北海道を愛す道産子超売れっ子ブロガーはゆまがお送りしました。
こんばんは、このブログも何かロゴマークみたいなのがあった方が覚えてもらいやすくなるのでは?と思います、ちなみに私が知ってる範囲では三重県と言うのはヤマトタケルが晩年だったか膝が曲がったり病気になったりあともう一つ何かの苦労が重なった3重苦と言う事で付いたそうで岩手と言うのは神様が何かを押さえているからその名が付いたようです、ある霊能者が言うにはそうらしいですね。
三重苦・゜・(つД`)・゜・
ロゴマークですか、金がかかりますねw