※他のブログからの転載記事です。
はゆま(@mshayuma)です。
昨今、コンプライアンスという言葉をよく聞きますね。
まぁ、規則というお堅いものですね。
先日会社でコンプライアンス講習が行われました。
その講習において、納得がいかないことがあったから書いてもいいよなぁ!?
そもそもコンプライアンスって?
勤続10年以上の僕の感覚では、コンプライアンスという言葉はここ5年くらいで一気に広まったイメージ。
いつの間にか社内のあちこちで「コンプライアンスガーコンプライアンスガー」というハリーポッターの魔法のような言葉が響き渡るようになりました。
改めてコンプライアンスの意味を調べてみました。
企業コンプライアンス(きぎょうコンプライアンス、英語:?regulatory compliance)とは、コーポレートガバナンスの基本原理の一つで、企業が法律や内規などのごく基本的なルールに従って活動する事、またはそうした概念を指す。
引用:wikipedia
要は会社が定めたルールを守りなさいよ、そしても法律も守りなさいよということ、単純に言ってしまえばそれだけ。
社会的責任(CSR)と共に昨今のビジネスシーンにおいて重要な単語になりました。
コンプライアンスの中には、パワハラ、セクハラ、モラハラ等の防止ももちろん含まれます。
パワハラが服を着て歩いている
いかに会社がコンプライアンスを守れ!と言っても、昔ながらの頑固な年配社員は守る様子を一向に見せません。
特にA部長はパワハラの塊。
パワハラの権化。
パワハラが擬人化した姿。
名前を力原に変えたいくらい(パワーハラ)
現代では時代遅れの「すぐ怒鳴るタイプ」
気に食わないこと、腹が立つことがあったら、事務所に響き渡る声で怒鳴る。
こういう人種って、本人が自分はパワハラしている自覚がないからタチが悪い。
例えば、今の時代の「上司が部下に仕事を教える場合」は、部長「〇〇君、これなんだが△で□であるから×してくれ」という風に、ここまで丁寧に指示を出さないといけないようです。
しかし、力原にこのパターンを当てはめると、力原「そんなことくらい自分で考えろ!!!」となってしまいます。
ああいう人間ってストレスたまらなさそうだな。
うらやましい。
超特大ブーメラン
先日、コンプライアンスの重要性を社員に教えるための「コンプライアンス講習」なる説明会に全社員が出席しました。
いろいろ分厚い資料が手渡され、コンプライアンス違反例が書いてありました。
面倒だな・・・とげんなりしていると、司会が本日の講師をアナウンスしました。
「赤コーナ~、PHR(パワハラ)世界CPR級(コンプライアンス)王者~」
「力原~~!!」
まさかパワハラキングの力原部長が、壇上に講師として呼ばれてしまいました。
全員( ゚д゚)ポカーン
社員全員が心の中で「なぜお前が??」と思ったに違いない。
その後、力原部長は熱弁します。
「社外、社内関係なしで言葉遣いや、パワハラには注意しましょう!」
「パワハラやセクハラを受けた人は、私の所まで相談に来てください!」
「お手元の資料を頭に入れ絶対に忘れないように!」
もうね、なにを言っても特大ブーメラン状態だった。
誰だ、あいつを講師に指名した奴は。
こんばんは、こういう人って同時に口がたまらなく臭くてまるで生物兵器かと思う人も多いです、体臭もキツかったりするのでパワハラやセクハラ、スメハラも合わせて三冠王です。
コンプライアンス三冠王(; ・`д・´)
いますよね。
最低限の身だしなみはしてほしいですね。