はゆま(@mshayuma)です。
アノー、モジモジ、エート、ブログッテ、モジモジ、タノシイ・・・デスヨネ。
シャキッと喋れ!と注意されそうな言い回しですが、僕は25歳くらいまで天上天下唯我独尊激烈人見知りでした。
それが今では「ブログって楽しいですよね!(ハナホジホジ)」くらいがめつくなりました。
学生さん、すでに成人している方、はたまた社会人の方、人見知りで悩んでいる人ってかなり多い。
人見知りで悩む時期は大きく分けて2つ。
1つは学生時代、そして、2つ目は社会人になり立ての時。
性格的なものなので、なかなか克服することが難しいけど、一定の年齢になれば人見知りを克服できることがあります。
事実、僕がそう。
自分が人生で経験したことを語る。
今回は現在人見知りで悩んでいる人を安心させようと思うんだがいいよなぁ!?
人見知りで悩んでいる学生さん
クラス内でも目立たず友達の少ない学生さん。
はっきり言ってそのままでいい。
人見知りでクラスメイトと話すことが苦手でも、「アハハ、アハッアハッアハハアハッ」って愛想笑いしておけばいい。
僕の学生時代は、友達もそこそこいた、まずまず顔が広かった、なぜか学級代表だった(今でも不思議)、だけども人見知りだった。
仲の良い友達とは口数多めで話すけど、接点のないクラスメイトとはまず話すことがなかった。
クラス替えがある4月なんて学園生活が一気にハードモード(なんならエクストラモード)に突入したし、自分から友達になろうと話しかけることはまずあり得なかった。
思い出してみると、内気で人見知りな子は学生生活の最後の最後まで人見知りのまま卒業を迎えたような。
学生さんなどの若者は、人生経験も語れるほど深いものではないし、学生時代から人格を変えることは難しい。
就職したての新社会人
学生時代から人見知りだった人が最も苦労するのがこの時期じゃないでしょうか?
新卒で入社した口下手人見知り新入社員が数ヶ月で退職する姿を何度見てきたことか。
学生時代のコミュケーション不足がここに来て露呈する。
自分からわからないことを聞かないと仕事にならない状況、会社というピリピリした空間、職場の中で見る人間はなぜかとても目上の人に見えて話かけにくい。
ストレスも積み重なって、人見知りである自分に嫌悪感すら抱く。
最近の若者はすぐ辞めてしまう傾向にあるけど、3年我慢してみよう。
3年もすれば一連の仕事をマスターして会社の戦力として計算できる人材になっており、自分に自信がついて徐々に話すことが苦にならなくなる。
経験を積むと人前でどうしても話さないといけない状況に遭遇するもの。
慣れこそ最強の成長法。
さらに後輩が出来ようものなら、人に教えるために自分から話しかけることも。
未来ある若者が人見知りを理由に退職するなんてもったいない。
3年待てば花開く可能性のある子はたくさんいる。
年齢を重ねれば「がめつさ」を身につける
僕が20代と30代で最も変わった点は「がめつさ」がついたこと。
この10年間で人間は大きく変わる。
がめつさがつくことは良い点も悪い点もあるけど、人見知りに関しては良い点だらけ。
ここでいうがめつさを耳障りの良い言葉に置き換えると「度胸」。
社会経験を積めば度胸もついて、人見知りだった自分なんて忘れてしまっている。
自分の仕事に自信を持てれば、ある程度のがめつさは出て来てしまうものだし、人を管理する立場になれば多少のがめつさも必要になってくる。
結局のところは・・・
まわりくどい言い方をしてしまいましたが、人が変わるにはそれ相応の経験が必要というわけです。
経験を積めば最初は苦手だったことも苦手じゃなくなるし、逆に得意なことに変わるということもあります。
だから、人見知りで悩んでいる人も大丈夫。
今後の人生経験が良い意味で自分を変えてくれますよ。
大丈夫(*’▽’)
こんばんは、私も人見知りします、と言うより人の好き嫌いが激烈なので人と知り合いや友達になると言うのがまず無理で結婚すると言う人の話を聞くと信じられません、知らない人同士がどうして何十年も一緒に寝食を共にして子供を授かって育ててと言うのが全く以て私には信じられません、ネットを始めてから投稿を何度もそのブログやコミュでしている人とは連絡を取り合って会いに行った事はあります、一回目は名古屋、二回目は大阪へ行きました。これはこれで変わってると自分で思います。人見知りして人の好き嫌いがあるのにも関わらず見ず知らずの人とは簡単に会ってしまうのはどうかと。
ネットに関して言えば、自分と気の合いそうな人を好んで絡むでしょうから、自然と人付き合いに結びつくのでしょうね(^▽^)/