はゆま(@mshayuma)です。
気がつけばもう11月。
この時期になると、早くもクリスマスだったりおせち料理だったり、年末を感じさせるような雰囲気になりつつあります。
年末が近づいてくると、年配の方ならば日頃お世話になっている人に向けてお歳暮を贈る機会があると思います。
しかし、現代の若者にはお歳暮を贈る習慣が浸透していない。
若者のお歳暮離れが加速していますが、プチギフトならばかわいくてオシャレだから贈る!という人も増えています。
今回はプチギフトのイロハを提案するけどいいよなぁ!?
さくさくっと目次
若者にはお歳暮文化が浸透しない?
お歳暮やお中元と聞くと堅苦しいイメージがあるのではないでしょうか?
やり取りが面倒
自分が贈る場合ならば、熨斗(のし)の種類も複雑だし、包装もいろいろある(簡易・完全包装)、店員に届け先の住所を伝えたり、やることが案外多くて面倒くさい。
ギフトが高額
基本的にお歳暮やお中元のギフトはお値段高め。
現代の20~30代はお金がない、というか貯まらない。
お金がない中、高額なギフトを贈ることは経済状況的にとても厳しい。
もちろん1000~1500円で送れるギフトもあるけど、送り先に「このギフト安いわ、あらやだ!」なんて思われるのも面倒だ。
送ったお礼として受け取るギフトが高額だったり、高額のギフトを送ったのに届いたお礼が安いギフトだったり。
従来のお歳暮・お中元は世間体を気にする悪しき風習かもしれん。
お歳暮をもらう流れ
お歳暮やお中元で陥る負の流れは「家になんか届いた!→おじさんからのお歳暮だった!→めちゃくちゃ高そう→このギフト8000円もするよ・・・→お返しするお金に困る」みたいな感じ。
堅苦しいし高価だしお礼も困る。
そこでプチギフトが人気!

出典:https://ippin.gnavi.co.jp/article-9499/
いくらお歳暮が面倒な文化でも、日頃お世話になっている人への感謝の意は忘れてはなりません。
堅苦しい挨拶をする間柄じゃない親しい人、肩肘張らずに送ったり受け取ったりできる人にはぜひプチギフトを贈ってみよう!
従来のギフトよりも安い物が多く、安くても世間体を気にしなくてよい気軽さがそこにはある。
さらにデザインもかわいい物が多いため、最近では若者だけでなく年配者でも買う人が増えています。
かわいいとかオシャレは正義なのだな。
宅急便を利用して発送するというよりは、手渡しが多いのも特徴ですね。
おすすめプチギフト

お菓子・スイーツ
ど定番ですね。
これを貰って喜ばない人はいないのではないでしょうか?
かわいいデザインで女の子同士の交換に向いていますし、恋人なんかに渡しても喜ぶこと間違いなし。
クッキーに文字が書いてあるデザインも人気です。
まとめ買いして職場や、家族・友人など複数人に配るのも楽しい。
タオル・ハンカチ
贈る段階ではタオルやハンカチが動物の形になっているタイプが人気。
動物の種類もクマや犬など様々。
一目でかわいさが伝わるプチギフトで、動物の形から崩すのがもったいないくらいw
見た目のインパクトって大事だね。
石鹸・ハンドソープ・入浴剤
若者は匂いにも敏感。
甘かったり良い匂いが大好きということで、LUSHの石鹸やハンドソープ、入浴剤が人気です。
毎日使う消耗品を貰ったら嬉しいですよね。
まとめ
プチギフトはその敷居の低さからお歳暮お中元の時期に限らず、年中贈る人もいるそうですよ。
人に何か贈ったりもらったりするのはなんだかんだ嬉しいですよね。
気兼ねなくやり取りできるプチギフトって便利です!
こんばんは、確かお中元と言うのは中国から来た風習だと聞いた事があります、でも昔と比べて今はイベントが増えた気がします、ハロウィンもそうですし最近は「お盆玉」と言うのがあるそうです。
その割にはキリスト教由来のイースターが全くと言ってよい程浸透してません。必要以上にイベント事が多いと言うのが私の印象です。
日本はイベント好きですよね。
海外の文化がいつの間にか日本にも定着しているイメージです。
お盆玉ほしい・・・、春玉夏玉秋玉冬玉誕生日玉、なんでも希望!
欲しい物玉と言うのはどうですか^^
欲しい物玉はもう多すぎて大変ですよw
そういう欲はキリがないのでw