はゆま(@mshayuma)です。
僕のように狭い部屋でPCはあるけど、テレビは置くに置けないという方はいらっしゃるでしょうか?
いるよな?
やや高圧的な言い方で強引にいることにします。
PC画面でPS3などの家で眠っているゲームをしたくなることがよくあります(僕はね!)
PC画面でゲームをするにはビデオキャプチャというものが必要です。
ビデオキャプチャがあればゲーム実況をしたり、ゲーム動画をYouTubeにアップしたり、いろいろ幅を広がるわけです。
このビデオキャプチャという機械ははっきり言っていいお値段します。
高性能の物を買おうとすると2~3万は平気で持っていかれます。
今回はなるべく安価で済ませたい人向けにGV-USB2という商品がおススメだよ!という記事なわけだ( ー`дー´)キリッ
GV-USB2の価格
ビデオキャプチャというとなんだかご立派なマシンだというイメージをお持ちになると思います。

出典:https://www.inside-games.jp/article/2013/11/09/71865.html
上記のようなかっこいいビデオキャプチャがたっくさんあります。
しかし、僕の持っているビデオキャプチャはこれ。

若干チープに見えますがw、このケーブルがあればPC画面でゲームが出来ます!
価格は2800円(税込)ほど(Amazonプライム価格)
安い!
安いながらのデメリットもありますので、それは後ほど。
PS3と接続するために必要な物
GV-USB2を使うにはもう1本ケーブルが必要です。
GV-USB2はコンポジット端子(3色の端子)or S端子でPCに接続するので、ゲーム本体にも専用ケーブルを挿す必要がある。
最近のゲーム本体は、HDMI接続が当たり前なのでHDMIからコンポジット(またはS端子)に変換しないといけません。
GV-USB2が変換器の役割を担いますが、ゲーム本体からGV-USB2に繋ぐケーブルがもう1本必要となります。
おススメは美接続というケーブルです。

繋ぎ方はS端子がおススメ。
簡単に説明すると、画像のように黒(S端子)、赤と白(音声)を繋ぎます。

黒の代わりに黄色を繋いでもいいですが、画質がS端子の方が向上するのであえて黄色以外の端子を繋げるのがおススメ。
そしてGV-USB2とPCをUSBで接続しれば完成してしまうわけだ!
ビューワーソフト
付属のCD-ROMでゲーム画面を映す「LightCapture」というビューワーソフトがついていますが、ゲーム画面を映すだけでその他の機能に貧しい。
そこで録画やゲーム実況をするために、無料のビューワーソフト「アマレコTV」が便利。
アマレコTVで映した画面がこんな感じ。

やや画像が粗いですが、安いしこんなもんです。
熱中してれば気になりません。
アマレコTVは、無料な上にアスペクト比やインターレース解除機能など多くの機能が使えます。
この辺の話はより詳しく書いてある記事を書いてらっしゃる詳しい方がいましたので、そちらを参照してください(他力本願)
デメリット

画質は期待できない
普段、HDMI接続でテレビと繋げてゲームをしている人にとっては画質は悪く感じること間違いなしw
あくまでも費用をかけずにPC画面でゲームをしたい方向け。
多少のラグ
ラグが多少発生します。
ボタンを押すとワンテンポ遅れて画面に反映されます。
そこまで致命的な問題ではないですが、反射神経を要するアクションゲームやスポーツゲームは不向きです。
僕は一応、ストリートファイターやプロ野球スピリッツで遊んでいますが、普通に遊べています。
プロ野球スピリッツは来た球を引っ張りたいのにラグで流し打ちになることがよくありますw
バイオハザードなどのアクションゲームは問題なく出来ます。
どうしてもラグが気になる人は、ゲーム機の映像を分配をすれば解決しますが、さらにテレビやモニターがもう1台必要になるので費用がかさみます。
僕個人的には気にならない程度のラグなので、分配しなくても問題ないでしょう。
分配についての詳しい記事を発見しましたので、詳細を知りたい方は参照してください(さらに他力本願)
メリットとまとめ
というわけでご説明してきましたが、PC画面で据え置きゲームをするメリットは上述のように実況や動画をあげることも出来ること、そしてすぐに攻略サイトなどを同じモニタで見れることが挙げられます。
これってPC画面とテレビを交互に見る必要がなくなるので便利ですよ。
5000円未満で実現できるのでおススメです。
こんにちは、欲しい物リスト行きですか?^^
こんにちは!
いえ!こちらはすでに持っていますw
写真も自宅で撮りました(*’▽’)