はゆま(@mshayuma)です。
スマホやタブレットの普及により、パソコンを持つ人が減ってきてはいますが、ブロガーにはパソコンは必須アイテム。
パソコンは周辺機器1つにしても”こだわり”が出るものです。
僕であれば周辺機器の色をグリーンで揃えたり、ロジクールの物を使ったり。
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パソコン周辺機器をAmazonで見るのが僕の趣味でもありますが、いつ見ても気になる商品があります。
それが、マイクロソフトのキーボード。
あまり周りにマイクロソフトのキーボードを使っている人はいませんが、マイクロソフトってすごい独特なんですよね。
しかも、人間工学という理論によって生み出されたキーボードをご紹介。
キーボードと思えぬ形状

出典:http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/
なんでしょう、この形は・・・。
湾曲しているし、なんか一部パックリ割れているし・・・。
これが人間だったら大けがですよ。
何針縫うことになるのか。
どことなく我が地元、札幌ドームに似ている気が。
うん、ちょっと似ている。
人間工学キーボードとは
人間工学という言葉の意味がWikipediaに載っていました。
引用:Wikipedia
ザッケローニ監督がバランバランになって説明すると(通称:ざっくばらん)、人間が疲れにくく使いやすいように意図したデザインというわけです。
人間工学のデザインでここまで変わるものなんですね。
改めてすごい形だ。
なんか武器みたい。
マイクロソフトは「マイクロソフト 人間工学シリーズ」を展開しています。
どのくらい使いやすくて疲れにくのか気になるなぁ!?
「分割キーボード」と呼ばれるレイアウトは、手首と前腕を無理のない位置に保つことが出来、クッション付きのパームレストで手首を保護してくれる。
湾曲したドーム型のキーボードは、疲れや痛みの原因となる手首の動きを減し、指先のカーブに沿い自然にタイピングが出来、手首をまっすぐに自然な位置に保てる。
これが人間工学と呼ばれるデザインです。
価格は?
僕もキーボードには割とこだわりがあって、現在はロジクールのキーボードを使っています。
ロジクールのキーボードは2000~3000円だせばそこそこ良い物を買うことが出来ます。
一方、マイクロソフトの人間工学キーボードはややお値段が高め。
ゲーミングキーボードほど高額ではありませんが、5KV-00006という型で5942円(Amazonプライム価格)します。
ちょっとお高めですが、それだけ使いやすくて疲れにくい代物。
賛否両論の口コミ
Amazonのレビューを見てみると、星が4つという評価でした。
絶賛する内容といまいちな内容の両極端。
「肩こりも減って楽になった」「慣れるまでが大変だけど慣れてしまえば最高」「キーとキーの距離が丁度いい」という高評価が目立ちますが、中には「エンター、バックスペースキーが遠い」「耐久性がなくすぐ壊れる」「必要なキーが遠くミスタイピングが増えた」など星1コというレビューも多いです。
変わった形状だからこそ、慣れるまでに時間がかかると言ったところでしょうか?
慣れてしまえば究極の打ちやすさを感じられるというレビューが多いです。
まとめ
僕はこういう「変わった物」が大好物なのでいずれ手にしたいと思っています。
この形状で滑らかにタイピング出来たらオシャレじゃね?
ちょっとかっこいいブロガーになれるのでは?という期待をしていますw
こんばんは、エルゴノミクス?とか言うやつですね。何でもこの人間工学に基づいて作られたものは
何だこれはと言う得体の知れない形をしています。私はマンボウと言う魚の形は本当に海で生きるのに適した体形とは思えないのですがあの形は何に基づくものなのか気になる所です・・・
こんばんは!
それです!なんとかミクス!
確かにマンボウはでかいし遅いし利にかなった容姿ではないですね(・・;)