はゆま(@mshayuma)です。
本日は衆議院議員選挙の投票日でしたね。
私、はゆまも会社帰りに投票に行ってまいりました。
会社かえりに投票行ってきた( ・`д・´)
この時間は初めてだったけど、空いててびっくり。
— はゆま@あすそとブロガー (@mshayuma) 2017年10月22日
この記事を読んでいる方は投票に行きましたか?
別に行かない人をせめるわけじゃないですよ(;´∀`)
行くも行かぬも個人の自由。
僕は野次りたい人間なので、国政への不満を声高々に言いたいので投票に行ってますw
投票に行った分、好き勝手言ってもいいんじゃないかって感じですw
僕自身は20歳で選挙権を得てから、全ての選挙に投票に行っています。
しかし、10歳年下の奥さんは投票に行ったことがありません。
「社会勉強」の一環ということで、奥さんを連れて投票所に行ってみました、半ば強引に。
次回の選挙ではみなさんも家族や知人を誘って投票に行ってみましょう。
さくさくっと目次
初めての投票の感想

やっぱり緊張した模様
初めての経験だから何をどうしていいかわからない。
僕は20歳そこそこの時に投票所でアルバイトをしたこともあり、初投票の際も緊張することなく軽やかに投票を終えることが出来ましたが、初めて投票に行く人は「緊張する」というセリフを口にすることがよくあります。
なんてこたぁない。
ただハガキ出して紙書いて箱に入れて終わり!
僕は結構投票を楽しみにしている派です。
「ヒヒヒヒ、俺の書いた人当選するかな」
「ヒヒヒヒ、俺の1票をありがたく思ってくれよ」
「ヒヒヒヒ、巷で有名なブロガーはゆまくんの1票は5票に値する」(一票の格差)
「ヒヒヒヒ、国民審査はいつもわかんね」
くらいの軽い気持ちで投票しています。
もちろん投票する議員は自分で選んでいますよ。
スムーズにいけば2分ほどで終わる工程で単純な作業です。
奥さんの感想
初めての投票を終えた奥さんにインタビューしてみました。
インタビュー場所:家
インタビュアー:はゆま
僕「初めての投票はいかがでしたか?」

僕「それは良かったですねぇ。他に何か感想は?早く言え!」

快く取材に応じてくれた奥さんでした。
「みんな優しくて嬉しかった」という意味は、「投票所の公務員やバイトの方々で礼儀正しく優しくエスコートしてくれた」という意味です。
いつも投票に行く人には当たり前のことですが、初めて投票に行く人には投票所で働く方々ですら新鮮に映るみたい。
最後にもう1つ聞いてみました。
僕「また選挙の時は投票に行きたいと思いますか?」

謎の上から目線なコメントをいただいたところで取材を終えました。
「選挙」「投票」という単語だけ見ると堅苦しい感じがしますが、実際に行ってみると超簡単です!
関連記事:ダメージパンツで投票へ!
無効票の存在
素直に笑っていいものか・・・
僕は投票場でバイトをしたことがあると言っても、開票まではしたことがありません。
開票作業を何回か経験している母に無効票の存在を聞いたことがあります。
母の話を聞くと、素直に笑っていいのかわからない無効票もあります。
「ドラえもん」、「美空ひばり」、「北島三郎」などと記入してある無効票が結構多いみたい。
いや、まぁ、なんか面白いけど、そう記入する人ってわざわざそれを書くために投票しに来たと考えたら、随分暇な人だなと感じてしまいます。
そう記入するくらいならば投票に行かない方がいいのでは?と思ってしまうw
職場にもいた
今朝、仕事前に投票を済ませて来た派遣社員さんがいたので、どこに入れたか聞いてみた。
小選挙区はなんと白票で投票したと言っていた(比例代表は有効投票した)
話には聞いたことあったけど、本当に白票で投票する人がいるんだなと。
なぜ白票か聞いてみたところ、「入れたい人がいなかった」という回答。
白票は怒りのあらわれ
白票って怒りをあらわすといいます。
「国政に不満しかない」「投票用紙をもらったら記載台に向かわずに投票箱に直行」「当選者の投票数よりも白票の票数を増やしたい」などいろいろな理由があります。
無効票でも投票には変わりがないので「投票率」にはカウントされます。
個人的にはその投票の仕方はもったいないな。
せっかく投票する権利があるのならしっかりと行使した方が国のためになるんじゃないかな。
個人の自由だから何が正解ってのもないのでしょうが。
19歳の投票率
18歳と比較
今回の選挙は18歳が選挙権を得てから初の衆議院議員選挙。
10代の若者の投票率に注目が集まりますが、昨年の参議院選挙の時の投票率を参考として調べてみました。
18歳 51%
19歳 39%
驚くことに19歳の方が10ポイント以上低い。
19歳の投票率が低い理由
19歳という年齢は大学に進学、企業に就職するという理由で人生の分岐点とも言えます。
投票率の低さもここに原因があって、地元を離れて進学や就職する若者が多く、住民票を新しい所在地に移していないために投票券が届かないということが投票率の低下を招いています。
テレビのニュースでも特集していました。
「投票に行きますか?」という質問に「住民票を移していないから行けない」という声が多かった。
この問題に対して総務省も対策を講じています。
郵便等による不在者投票、入院中の人は指定病院等における不在者投票など。
期日前投票以外にも投票所以外で投票することができる制度を設けているので、該当する方は次の選挙は利用してみてはいかがでしょうか?
詳しくは総務省HPへ
まとめ
最後はちょっと堅苦しい内容になってしまいましたが、まとめると、投票は難しくないよ!19歳は投票率が低いよ!いろいろな投票方法があるんだよ!という記事でした。
ほらね、俺ってこういう記事も書けるのよ。
ライター時代は難しい内容の記事しか書いてなかったし(`・∀・´)エッヘン!!
誰も信用しないだろうけどw
また見てね!!
こんばんは、私は今回野党に投票しました、与党の言う高所得者向けの政策「アベノミクス」と「グローバリズム」この恩恵が受けられない所得者層の派遣なのでメシもロクに食って行けないのにネトウヨなんかの言う事を聞いて投票したら死んでしまうので野党にしました、今回の選挙自民だけで過半数を取って後はもう要らないみたいな感じ、立憲民主が第一党になった所でどうせまた与党がKっ回で強行採決をするだけだと思ってます、総理が神妙な顔で国会運営は丁寧にやって行くみたいな事言ってましたが嘘ばっかりですね、明日も仕事です。台風が去ってから秋晴れになるのが私の唯一の救いです、気持ちは何時までも嵐のままですが・・・(-_-;)
行くだけでも価値がありますよ(*’▽’)
格差は広がるばかりですね・・・。
低所得者はひたすらに働かないといけません。
なんか台風すごいみたいですね!?
こちらは明日4度らしいので憂鬱ですw
来年の5月か6月には今までにない大きくて重要な事についての選挙があります、憲法改正の国民投票です、今の自民の草案は酷いらしいです、なんでも緊急事態条項によって選挙そのものが無くなるそうなので文句を言おうものならすぐに検挙されるとか((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
初耳です(;’∀’)
選挙がなくなっては困ります(-_-;)