※サブブログから当ブログに移転させた記事です。
はゆま(@mshayuma)です。
プロフィールにも書いてありますが、僕には10歳年下の奥さんがいます。
僕らは両極端で僕は何かを調べたり学ぶことが好きな「勉強が好きなタイプ」、奥さんはどちらかというと頭を使うことが嫌いな「勉強が嫌いなタイプ」
日常生活においても僕が知っていて奥さんが知らないことがかなり多い。
調子にのって軽く「頭が悪い」と言ったら怒られました。
さくさくっと目次
勉強をしてきた・してきていない人
僕は学生時代かなり勉強してきたと自負している。
特に高校時代は青春時代と呼ぶには程遠く、勉強しかしていなかった。
授業では居眠りを1度もしたことがなく、帰宅後も勉強する毎日。
期末試験では学年1位を経験し、悪くても10位以内が当たり前。
対照的に奥さんは勉強をまったくしてこなかった人。
勉強したからエライ!とかそんなことが言いたいのではなく、一緒に暮らしていると新鮮な発見が多い。
漢字が読めない
一緒に暮らしていて何が一番驚くかというと、読めない漢字が多いということ。
先日、会社の休憩時間に奥さんとLINEをしていた。
そこでこんな会話をしていた。
僕「ブログがうまくいってない。もっと大きな規模のブログにしたい」
奥さん「?」
僕「へ?」
奥さん「きも?きもってなに?」
規模が読めないとは思っていなかった( ^ω^)・・・
いや、まぁ、きもとも読めそうではあるけど。
スマホでニュースを僕に紹介
奥さんはスマホで気になるニュースを見つけると僕に紹介してくれます。
しかも、ニュース全文をなぜか全て音読する。
奥さん「NASAが月に大気があったって発表したニュース出てるわ」
奥さん「月に、んー、過去に大気が存在していて、んー、えーと、そんなニュース」
要は「んー」「えーと」は読めない漢字で省略しています。
「月に大気が存在」まで読んでくれれば僕も把握できますが、最悪の場合、出だしの漢字からつまずいて結局なんのニュースを紹介したいのかわからない時もある(;’∀’)
「アレ」を多投
仕事から帰宅すると、奥さんがその日パート先であった出来事を僕に話してくれます。
「〇〇さんが全然仕事で動いてくれないからアレでさ」
「この仕事を一人でやっている時にさ、伝票をアレするじゃない?」
ごめん、アレを理解するにも限界があるから、話の内容が伝わってこない(´・ω・`)
”アレ=何を意味するか?”を聞かない限り、僕は話が理解できないけど1つ1つのアレの意味を聞いていては奥さんの話が一向に進まないので、僕は「オ、オウ・・・」という感じに聞いている。
僕は頭が良い人というイメージ
奥さんからしてみると僕はとても頭が良い人だと思われている。
「何を聞いてもわかる何でも知っている人」というくくり。
決してそんなことはなく、僕なんかより頭の良い人は星の数ほどいるでしょ。
だから、奥さんがわからないことはいろいろ質問される。
奥さん「〇〇って知ってる?」
僕「あー、△△のことでしょ?」
奥さん「なんでそんなこと知ってるの?」
僕「前にネットで調べたことがある」
奥さん「なんで覚えていられるの?」
僕「なんででしょう。印象に残ってたのかな」
奥さん「君って天才じゃーん」
天才のハードルがもの凄い低いと感じる。
奥さんに聞かれたこと
奥さんに頻繁に同じことを質問されます。
「私は頭悪いのになんで君みたいな頭の良い人が私と結婚したの?」
こういうのは一つ返事を間違うと夫婦喧嘩に発展するので、返事に困った僕は冗談で回避することにした。
僕「異性には自分にはない物を求めるっていうじゃない?」
僕「お互いない部分を2人で補って夫婦生活を支えると思うんだ」
僕「俺は頭良いから、頭の悪い君を求めたんじゃないかなぁ?」
( ^ω^)・・・
笑ってくれると思いきや、怒ってその日は無視され続けました。
謝罪はお菓子で
お菓子を買うことで手を打った。
謝罪の意をこめて、奥さんの主食「お菓子」を買うことで許してもらった。
お菓子を数千円。
俺はあそこまでカゴいっぱいのお菓子を見たことがない。
ここぞとばかりカゴに突っ込む奥さん。
しかも、甘い物としょっぱい物を交互に入れる。
すでに食べる時のことをシミュレーションしながらカゴに入れていた。
こういうところだけは機転がきくなぁと感心したよ。
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