はゆま(@mshayuma)です。
今日も元気に書いていくよぉ?
お金なんてないです。
そう、ないのです。
中小企業で働くサラリーマンは給料日を迎えても、いろいろ支払いを済ませたら雀の涙程度しかお金は残らない。
そして次の給料日前には手持ちがなくなり、さらに雀をぶん殴って少しだけ出た少量の涙をATMから引き落とすと口座残高は給料日前とプラマイ0になる。
生活がカツカツで貯金なんてなかなか出来ない。
会社の給料で満足な生活を送ることができないのなら、やるべきことは「生活水準を下げる」か「良い条件の会社に転職する」、または「副業をする」のどれか。
生活水準なんて簡単に下げられない。
より良い条件の会社に転職するのは有効だけど、転職活動に苦戦している人が多いのも事実。
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最近では派遣に登録して精神的な負担を減らして「自由に生きる」という道もある。
派遣で仕事探し
こんなご時世だから転職する勇気が出ない人は副業するしか道はない。
しかし、世の会社の大半は就業規則で副業を禁止している。
平均所得が300~400万という時代で、副業を禁止するとはなんと時代に逆行していることか。
その一方で超一流企業のソフトバンクは社員の副業を許可したというニュースがあった。
副業が禁止されている理由とは?
なぜソフトバンクは副業を許可した?
さくさくっと目次
なぜ副業はNG?

本業に集中できなくなる
企業の多くが副業を禁止する理由として最も考えられるのが、会社の業務以外に違う仕事(副業)をすると、疲れて本業に集中できなくなり仕事の精度が下がってしまう。
帰宅後に副業をして、肝心の本業では居眠りやミスをされては困るということ。
ごもっともな意見に聞こえるが、だったら本業のサービス残業や休日出勤も廃止してしまえばいい。
本業の仕事で連日遅くまで残業して、疲れが抜けないまま翌日また仕事っていうのは話が矛盾してませんか?
社員に副業禁止という縛りをもうけるのならば、会社の本質をまず直していけよという話。
夜遅くまで残業やまともな休息を取れない休日出勤は、疲れを理由に仕事に支障をきたす。
今の時代は「自分で稼ぐ時代」になりつつあるので、古い体質の会社は柔軟に対応していかないと厳しくなる。
1つのことに集中せよ
日本人の「人間たるもの1つのことをに集中せよ」という悪い風習が抜け切れていない。
1つのことをやり続けることが美学と捉える傾向にあり、「あなたはこの仕事についているんだからこれだけに集中しなさい」という押しつけがましいルールが存在している。
もっと広い視野を持つ選択肢があっても良いと思うのは僕だけ?
本業のノウハウを活かされる
本業で得た知識やノウハウをもとに副業をするのはやめましょうねという話。
自分が会社で得た知識で副業を始めて本業と競業関係になって解雇されたという実例があります。
どうしても会社で得た知識で副業したい方は、取引先や仕入先を本業と接点のない企業選びをしましょう。
でもすごいよね。
会社で昼間働いて、そのノウハウを使って夜に副業。
要は場所は違えどやっていることは同じ。
俺はちょっと無理かなw
会社とはまったく違うことを副業にしたいw
ソフトバンクが副業許可
許可した狙い
働き方改革の一環で、社外活動を通じて新しいアイデアやノウハウを得て、本業の活性化につなげるのが狙い。
引用:産経ニュース
素晴らしい。
社外活動で副業を行うことで広い視野を持って学び、本業を活性化させる。
超一流企業のソフトバンクがこんな取り組みや改革をしていく中、中小企業はいつまでも石頭状態。
やっぱりトップに立つ人は時代に適応できる柔らかい頭が必要だ。
ソフトバンクは本業に影響が出ない副業ならOKという前提。
人が副業をする理由
単純にお金が足りない
普通の会社員はみんな安月給に悩んでる。
不思議なことに悩んでいるにも関わらず行動を起こさない人が多すぎる。
僕がWEBライターを副業にしている理由は単純に生活を豊かにしたいから。
全然儲かっていないけどね!
むしろこのブログに投資してるから赤字。
関連記事:新日本プロレスに倣ってブログに流行ってる感を出そうも失敗中
生活が豊かになれば精神的な負担も減って、より本業に集中できると考えている。
法的に
会社が副業を禁止することは法律的には許されない。
あくまでも会社との雇用契約は労務(会社で働いてる時間)が対象であって、プライベートな時間まで会社は口を出せない。
勝手に会社が言ってるだけ。
全面禁止されたところで、自分の生活の方が大事。
自己啓発になる
自己啓発という言葉はあまり好きではないですが、副業って自己啓発の一環になります。
当ブログも副業の1つに当てはまりますが、記事を書くことが自己啓発になったりしています。
読者が増えずに苦悩し運営ノウハウを検討する、ネタを見つけるためにいろいろな情報を収集したり、収集した情報が会社でのネタになったり。
本業に影響しないように続けることができれば、少額ながらもお金がもらえて自己啓発にもなる副業はメリットだらけです。
副業で人脈やコネを作っていけば副業が本業に変わる可能性もあります。
「好きなことを仕事にする」ということの入門編が副業です。
副業を始めると自分の可能性を広げることができるかもしれません。
30代になったから、40代でもう歳だからなんて思っていたら、自分の可能性を自分で狭めてしまいます。
僕は35歳になってから「ブログを書籍化したい」「ブログだけで生活したい」などと大真面目に考えていますからねw
年齢なんて関係ない。
自分が「こうなりたい」と思ったからそれに向かってとことん研究しているだけなのです。
体に無理がかからない程度に頑張りましょう!
あ、一定額稼いだら確定申告はしっかりやりましょうね。
こんばんは、派遣がバイトすると七原くんみたいになって非常にみっともないのでカネが無くても副業出来ませんね。
こんばんは!
七原くんはちょっと論外ですが、趣味を副業代わりにすることも可能ですよ(´ω`*)
私の趣味はと言えば読書なので副業にはなりませんね、あくまで趣味です。
本の紹介や感想などを書くブログっていうのも面白いかもしれませんよ(*’▽’)