はゆま(@mshayuma)です。
突然ですが、
僕はお酒をほぼ飲みません。
”ほぼ”というのは、会社の飲み会の時だけ付き合い程度で飲む(1杯)程度という意味。
飲み会以外で飲むことはあり得ません。
口がお子ちゃまというのもあるし、体質的にも合いません。
日本では仕事をする上で飲み会が付き物で、「仕事の付き合い」という一種の制約的なものが働いて「嫌だけど出席しないといけない」という固定観念、暗黙のルールが存在します。
「固定観念やルールを破ること=社会人としてのマナーがなっていない」と思われがち。
現代は特にお酒を飲まない(飲めない)若者が多くなってきており、飲み会の断り方に悩むケースが増えてきていると感じます。
そこで僕が思いついた断り文句が「痛風なんで」
僕は実際に痛風持ちで尿酸値9.0の他の追随を許さないハイスコアラーです。
父も痛風持ち。
僕はいわば「痛風界のサラブレッド」
飲み会を断る上で痛風を理由にしない手はない。
痛風を患っていない人でもこの断り方は使えるのでご安心を。
一撃必殺。
さくさくっと目次
飲み会の断り方あるある

体調が悪い
「飲み会の上手な断り方」と検索すると膨大な数のページが出てきます。
そこでよく見かける断り方の1つに「体調が悪いので遠慮します」というもの。
んー、インパクトに欠けるね。
うちの会社でも体調が悪いことを理由に飲み会を欠席する社員がいますが、本当に体調が悪いとしても「飲み会をさぼった感」がどうしても醸し出ます。
「何も都合よく飲み会の日に合わせて体調が悪くならなくても」
「あいつ飲み会が面倒で逃げたな」
なんて思われがちになってしまうのが事実です。
この理由を毎回使い続けると「あいつ何かの病気・・・?」と心配されてしまうので、この理由を使うのは年に1回が無難。
多投は無理。
家族が亡くなる
仕事が出来て人付き合いの良い社員ならば信ぴょう性がありますが、評価の低い社員は見え透いた嘘と思われます。
うちの会社では、新年会を決まって欠席する社員がいます。
その理由が「家族が死んだ(または危篤)」
僕が入社してから10年以上経っていますが、その社員は現在5年連続5回目の「家族が死んだ」で欠席しています。
まるで甲子園出場回数のようなカウントの仕方になっています。
事あるごとに「ばぁちゃんが死んだ」「じぃちゃんが危篤」「妹が死んだ」「親戚が倒れた」
一体何人犠牲にしたら気が済むのか。
それが事実だとしたら祟りですので、即お祓いに行きましょう。
メールで断る
検索すると「メールで飲み会を断る」という方法が意外多くて驚きます。
しかもメールで送る理由が「直接言いづらいけどメールなら言いやすい」という少し甘い考え。
社内メールで断るのはとても楽で便利ですが、もし幹事が同じ社内や支店にいる同僚ならば直接言うべき。
メールで断ることによって「後ろめたい気持ちがあるからメールしたんだな」ってバレます。
「お誘いありがとうございます。とても残念ですが・・・」と文頭に添えても嘘臭い。
家に宅急便が来る
これも検索で頻繁に表示される断り方。
今の時代にこの断り方が通用するでしょうか?
電話一本、さらにはアプリ1つでお届け日を変更できてしまう時代。
各宅配業者はWebかアプリで即座に変更できます。
ちなみにヤマト運輸はLINEで変更できます。
「指定日の変更」「時間の変更」とLINEで入力すると「変更はこちらから」というメッセージと共に変更申請ページのリンクを出してくれる便利な機能です。
僕はそのLINEで「佐川急便についてどう思う?」と尋ねてみたのですが、「他に何かご用命はありませんか?」と無視されました。
最強の断り文句

痛風なんで
「痛風なんで尿酸値に気を使っているので遠慮します」
「痛風=アルコールはよろしくない」というのが一般常識になっているので、これを言われたらさすがに誘われないでしょう。
万が一「お酒は飲まないでご飯だけ食べれば?」と聞かれても「痛風で食事療法をしているので遠慮します」と言えばいいのです。
飲めない食べれない飲み会出れない。
これ以上突っ込んでくる人はおそらくいないでしょう。
「じゃあ仕方ないな・・・」と絶対になります。
たとえ、年に1度の健康診断で尿酸値が平常値だったとしても、「日頃の節制のおかげで尿酸値を抑えることが出来た」と言えば良いのです。
こんなに多い痛風予備軍
「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン(日本痛風・核酸代謝学会)」によると、痛風で通院する患者は、1986年から2004年にかけて3倍以上に増えているという発表がありました。
さらに女性は、女性ホルモンの尿酸の排出を促進する働きによって痛風になりにくいと言われていますが、現代では食生活の欧米化によって20代で痛風が発症する女性も多くなっています。
このままいくと女性の痛風患者は今の10倍になると言われているほど。
まとめ
昔と違い今では身近な病気となった痛風。
痛風のリスク回避ということでハナから飲み会を断ることもOKになる時代も近いかもしれません。
・・・これでいいのか?俺の記事
私の場合は仕事中に上司がやって来て忘年会等に来いと言われるので断りようがありません、それに
会社でいずれも女性社員ですが一人は他の人には笑顔で挨拶もし普通に会話するのに私の顔を見ると
表情が一変、人を見た野良猫や秋口のメスのスズメバチの様な顔に私にはなって見えます、こっちは
何も言ったりしたりして無いのにそんな態度を取られると「何か文句あんのか(゚Д゚#)」と思ってしまいます、もう一人は同じ課の女性で特に朝なんですがホントにすぐ側に行っても絶対挨拶しないし、こっちがしようとするとさりげなく無視します、たまに向こうから挨拶してきますがいつもは知らん顔、忘年会なんか行ってコイツらが視界の端に一瞬でも見えたらすぐに私の視界がボロッちくなってメシが直ぐにマズくなるので行きたくありません、仕事が忙しいにも関わらず社長はやる気なので逃げられません、困ったモンだ・・(;´Д`)
新しい記事に早速のコメントありがとうございます!
励みになります。
そういう時こそ「痛風」を理由にしましょうw
女性社員では感じの悪い人多いですよね。
相手によって態度を変える人は多いものです。
僕はアスペ傾向が強く、年を重ねるにつれ言いたいことを我慢できなくなってきていますw
役職のある社員として威厳を保つために言う時は言ってしまいます。
それもセクハラになるのかも・・・w
こんばんは、私はいわゆる非正規雇用者なので痛風がと言ったら健康上の問題が理由で切られてしまうのでとてもそんな事は言えません、仕事が忙しいと社長が言っているのでもしかすると新年会と兼用になるかもしれません、酒は飲まずに済みますが遅くなるのは確実です、必ず次の日が仕事がある日にその日の仕事を早く終わらせてするのでもう絶対に逃げられません、この日だけは仕事が終わると同時にスタートレックの次元移動の如く消え去って家に帰りたいです。
なるほどですね。
確かに体の弱みは見せれないですね。
適当に笑って話して時間が来たら早く帰りましょ。
新年会と言うのは毎年、とは言っても私は今年で3年目なので以前がどうだったかは知りませんが
年が明けて一番最初の仕事始めの日、全社で仕事を早く終わらせて全員が二階の食堂に集まって
社長が買って来た稲荷すしやスーパーで買って来たおつまみを食べるのですがそう言う事をすると
中途半端に腹が膨れるので嫌だしそんなものをガツガツと食べると普段ろくな物を食べていないと思われるので嫌です、さっさと家に帰ってラーメンでも食べながらネットをするのが一番楽しいし、
例の2人を見ずに済むのでその方が有難いです、仕事が忙しく会社で忘年会をするのが無理なら仲の良い人たちで個別に行けばいいのにと思います、私は非正規(派遣)なので関係無いし会社で会う以外まず外で会うと言う事もありません。
それは同感です。
仲の良い人達だけで行くべきですね。
行きたい人は行く、行かない人は行かない。
それだけで済む話ですね。
あと特に社長のモノの言い方、社員の方はと連呼する、じゃあ非正社員は?特に派遣はゴミ扱いか?と言いたくなる。
今の時代はコンプライアンスと連呼するほど就業規則が厳しくなっているので、
社員同様に派遣社員やパートも大事にしないといけないですよね。