はゆまです。
現在、AM4:20です。(記事を投稿した時間は違います)
前日は早朝に起きて6:00~17:00まで働いて帰宅後に1時間仮眠、その後は記事作りに励んでいます。
寝不足になるとテンションがおかしくなることもあり、先ほどまで「人生で気持ちよくニキビを潰せた瞬間ベスト3」という記事を作りかけましたが、絶対誰も読まないし読んだ人は気分を害すので途中で執筆を断念しました。
夜中に書いたラブレターを朝に読み返すと超恥ずかしい感覚と似たものを感じます。
ニキビ記事を読みたい方がいればDMかコメントください(いないだろうよ)
夜中繋がりなのですが、ブログを運営するに当たって悩みの種となるのが夜中(深夜帯)のアクセスの減少です。
”夜中はアクセスが少ないもの”だと諦めている、または割り切っているブロガーさんも多いでしょうが、僕はなんとか深夜にもブログを読んでもらえる方法がないか考えています。
「朝は通勤途中の社会人に、昼間は家事を終えた奥様方に、夜は晩酌のお供に、深夜は眠れないあなたへ」
どんな時間帯でも読むことができる良心的なブログを目指しています。
「良心的なブログを運営する奴がニキビを潰した瞬間ベスト3みたいな記事を書くわけないだろ!」とツッコまれたら返す言葉も見つかりませんが・・・。
深夜にもブログを見てもらえたら嬉しいな!というわけで、深夜にも読まれる記事はどんなものがあるのか考察したいと思います。
さくさくっと目次
当サイトの深夜のアクセス状況

もちろんみんな寝ている時間
次の日に仕事がある人は早い人で21時、遅くまで起きている人でも1~2時に寝てしまうだろう。
眠る人が増えるとともにブログを読んでくれる人も減ってくる。
昼間であれば弱小ブログの当ブログでも、リアルタイム解析を行うと常に1~3人の読者さんがブログを読んでいる状態。
平均して1時間に15名ほどの読者さんが訪れてくれている。
しかし深夜帯、特に2~4時は1時間に多くても3名が限界で、悪い時は0人という日もある。
夜中にトイレがしたくなって目が覚める時があるじゃないですか(体がもうおじいちゃん)
「こんな時間にも僕のブログを読みに来た子羊ちゃん達いるかな?もう寝なきゃだめだぞ☆」なんてニヤニヤしながらリアルタイム状況を見てみると、安定の0人。
その瞬間に眠っている日本人全員を叩き起こしたくなる(B型自己中人間)
そこで夜中にブログを読む人の生活パターンを考えてみる。
深夜まで起きている人と書くべき記事内容

出典:http://hamarepo.com/story.php?story_id=781
単純に眠れない人
結構眠れない人って多い。
僕もやや不眠症です。
ストレスが密接に関係すると言われていますが、翌日に仕事で大事な会議がある等の理由で緊張して眠れないという経験のある方もいらっしゃいますよね。
そんな人達のために書ける記事があるとしたら、「寝つきが良くなる方法」「安眠グッズの紹介」「安心を促す記事」などが当てはまるだろう。
「安心を促す記事」は漠然とし過ぎていますが、どちらかという僕が教えてほしいくらいなので難しいですが、寝つきが良くなる方法や安眠グッズの記事は割と書きやすいかと感じます。
競合が激しい分野かもしれませんが。
ゲーム好きな人
いわゆるゲーマーの人は深夜まで起きているイメージ。
最近であればスマホゲームが熱いので、「注目のスマホゲームの紹介」や人気のPUBGなどに代表される「オンラインゲーム攻略法」などが特に人気が出そうな記事ですね。
ゲームはどの時代でも人気が衰えないコンテンツなので、深夜でも読まれる機会が多いし挑戦してみたいなとは考えています。
しかし、記事を書くにもまず自分がプレイしてゲームを知る必要があると思うので、ゲームから離れて久しい僕みたいな人にはハードルが高い。
深夜に働いている人達
深夜帯に働いている人も多くいます。
医療関係、タクシーやトラックのドライバー、コールセンター、コンビニ、ファミレス、お水、考えれば多くの業種が出てくる。
深夜に働く人のために思いつく記事内容は「眠気覚ましグッズの紹介」「眠気覚ましのための飲料の紹介」など。
安易に「カフェインを致死量寸前くらいに摂取すれば大丈夫!!」なんて軽々しく書いたらダメですよ。
飲みに行っている人
飲み会に参加して深夜に帰宅する会社員も多いですよね。
酔ってそのままバタンキューという人もいるでしょうが、ちょっとブログでも読もうなんて考える人もいるかも。
例えば「二日酔いにならない方法」「飲み会の上手な断り方」などが思い浮かびますね。
最近の若者は特に飲み会に参加したがらない傾向が強いので、検索するユーザーも多いことでしょう。
僕も飲み会が嫌いなので断り方が知りたい。
次の日が休みの人
次の日が休みならば案外夜更かしはしてしまうもの。
次の日が休みであるならば、「お得な〇〇(店の名前)のセール情報」「暇な休みの日の過ごし方」「新しい趣味を見つけよう!」みたいな記事が書けそう。
僕は休日は家に引きこもって外に出ないので「引きこもりをうまく外に導く方法」が知りたい、自分自身を救済。
僕みたいなブロガー
僕のような毎日ブログについて考えている人は稀でしょうが、ある一定人数はいるはず。
冒頭に書きましたが夜中は特にテンションがおかしくなりがちなので、「テンションを一定にする方法」「ニキビをうまく潰せた瞬間ベスト3的な記事を書く前にもっとやることがあるだろう!と説教する記事」が需要がありそう。
というのは冗談ですが、悩めるブロガーさんは多いので当ブログのような「ブログ運営」のコンテンツを作っておくことも大切でしょうね。
まとめ
深夜まで起きている人のパターンと読まれそうな記事を考察してきましたが、競合先が多いというデメリットがありつつも、通年を通して検索流入が期待できるようなキーワードが多いことも事実。
日頃から「困っている人のために何が出来るか?」という意識を持ってブログを書けば、結果的に「人の役に立つ記事」が出来上がると考えています。
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