どーも!
はゆまです。
電通やNHKで残業・過労がニュースになっているけど
定時帰りってなんであんなに気まずいの?
さ、定時だ、帰ろう!
僕「お先にしつれいしゃーす!」
まわりの社員「・・・おつかれさまでした~」
声量を最大まで落とした「お疲れさまでした」はかなり帰りづらい。
気持ち良く定時帰りをさせない怒りによって、
僕の所有するデスノートが5冊目に入りました。
させないっていうか日本の文化がわりぃよね。
今までサービス残業をトータルで何時間したかわからない。
数年前は6時~2時まで働いて6時にまた会社にいる生活を2か月続けた。
結果、股関節を疲労骨折した。
「なんか痛いなー」くらいに感じて
骨折したことにも気づかずにワールドカップのゴン中山ばりに
1か月働いた末のドクターストップ。
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現代の社会人は「残業する人=仕事が出来る」ではない。
特に中小企業に色濃く、
ザンギョウエライ、キュウジツシュッキンマジカンシャ
みたいな悪しき習慣が消えない。
今後そうならないためにも
悪しき習慣を正すために
積極的にスキル「定時退社」を発動して残業のデメリットの考察と定時退社を徹底する。
残業の3大デメリット

疲労による精度の低下
残業をして労働時間が長くなると疲れや眠気が増してくる。
疲労というのは怖いもので、
蓄積すると普段は絶対にミスしない仕事でもミスしてしまう。
遅くまで仕事をしてさらに翌日通常勤務。
そしてまたミスる、そんな悪循環に陥ってしまう。
僕のように過去に早朝から出勤して深夜まで残業した場合、
生活リズムが狂ってしまい体も訳がわからない状態に。
しかも、帰りの車ではナチュラルに信号無視をしかけた。
赤信号が認識できないほど疲弊していた。
たまの残業であれば良いけど、
残業が習慣化してしまっては効率が下がることは避けられない。
結果的にサービス残業になる
これは中小企業に勤める人がメインの話になるが、
いくら長時間残業をしたって満額の残業代が出るわけがない。
悪質な会社では
タイムカードを用意せずに
出勤簿を手書きで書かせる。
出社9:00~退社17:30と毎日嘘を書かせる。
しかも証拠が残らないように。
会社に「本当に退社した時間が21時なのは2人だけの秘密だよ♪」と
毎日優しく恫喝されているようなもん。
僕も毎日定時帰りはしていません。
17:30が終業時間でも帰りは早くても18:30~19:00。
そして、出勤簿に17:30と書いて帰る。
最近では弁護士が開発した残業の証拠を残すための
「残業証拠レコーダー」というアプリもリリースされている。
毎月50時間のサービス残業をしている会社員の未払い残業代は
300万円とも試算されている。
僕も思わず使ってしまいたくなるアプリである。
万が一、会社を辞める際は「俺にはアプリがあるんだぞ!?」と
逆に恫喝してやろう( ̄ー ̄)ニヤリ
プライベートを犠牲に
仕事があってのプライベート?
プライベートがあっての仕事?
僕は完全に後者だ。
プライベートな時間がなくなるほど辛いものはない。
僕が通っていた学校の先生がこんなことを言っていた。
「最高の仕事ができる人間は最高のプライベートを送る」
働いてみて初めて意味を理解した言葉。
最高の仕事をするために、
残業をせずに家に帰って
最高のプライベートな時間を過ごす。
生活にメリハリが生まれ仕事の効率も上がると思いませんか?
僕はそんなテンポの良い毎日を送りたい。
まぁ、最高のプライベートと言っても僕は基本家から出ないのですがw
家でブログを書く、これが一番最高のプライベート時間(´ω`*)
定時退社をしてみよう!
僕は最近になって、グダグダ会社に残らずに帰るようにしています。
もちろん毎日定時に帰れるわけではありませんが、
極力定時に帰る努力をしています。
自分の時間を長く持てることの幸せに気づいたし、
プライベートが充実したことで
仕事への活力につながっています。
1か月毎日定時退社してみた!とかそんな記事も書きたいw
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