どーも!
ブロガーのはゆまです。
よろしくお願いします。
昨夜、仕事と仕事の合間に上司、同僚2名、僕の4名で焼肉屋に行きました。
しかも、上司が会社から晩御飯代をもらったとのことで
タダ飯という好待遇。
職場の人と一緒だけど、
「焼肉食べれるからまぁいっか、ラッキー」
くらいに思っていました。
しかし、なぜか焼肉を焼く網がキレイなまま帰ることに。
なぜかというと・・・・。
さくさくっと目次
痛風?焼肉食うのに気にするバカいるかよ!
出典:http://basement-times.com/t-ssue/
過去記事にも書いた通り、
数日前に慰労会がありました。
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今回来た店も慰労会を開いた時と同じ焼肉屋。
少しお値段の高い調子こいた焼肉屋なのですが、
今回はタダ飯なので食べる気満々でした。
痛風持ちだけど肉は食う!と気合を入れた僕でした。
予算を聞いて驚愕
メニューを見ていると上司が驚きの発言をします。
「会社からもらった金は
3000円だ!( ー`дー´)キリッ」
(;゚Д゚)
ここに来て爆弾発言。
焼肉屋に大の大人4名で所持金3000円。
いや、各々お金は持ってきてましたよ?
でもね、安月給の会社員だから
なるべく自分のお金は使いたくないじゃない?
そこからメニューと睨めっこをする時間が続きます。
メニュー選びに悪戦苦闘
ここまで真剣にメニューと向き合ったのは
人生で初めてではないでしょうか?
せっかく焼肉屋に来たのだから
肉はどうしても注文したい!
どうせなら肉と一緒にライスが食べたい。
しかし、単品は高い。
メニューの端っこに
ディナーセットなるものを発見しました。
ディナーセット詳細
・カルビ
・サガリ
・ホルモン
・ライス
・キムチ
・スープ
お値段は、
税込1580円。
・・・(´・ω・`)
肉を注文してしまうと
どうやっても予算からはみ出る。
検討に検討を重ね、
我々は全員、石焼ビビンバを
注文することに相成りました。
顔色を伺いながらの注文
店員さん(若めの女性)を呼んで注文します。
「石焼ビビンバ4つ」
店員さん「石焼ビビンバ4つですね、ピピピ」
~数秒の沈黙~
沈黙してる最中に店員さんの顔を見ると、
「で?」って顔してる。
「で?」という顔にはこんなメッセージ性が込められていた。
「それから?」
「肉は何を頼む?」
「早く言えよ」
みたいなメッセージを僕はしかと受け取った。
上司「以上で」
店員さん「・・・かしこまりました」
困惑気味の店員さん。
まわりを見渡せば肉、我々はビビンバ
出典:http://mr.gnavi.co.jp
15分ほど待ち、石焼ビビンバが我々の席に運ばれた。
うん、普通においしい。
しかし、まわりを見渡すとみんな
肉を食っている。
石焼ビビンバおいしいけど、
焼肉屋で肉が食べれないということが
こんなにも虚しいことだなんて。
まわりを見渡さない努力をして、
あの黒い石鍋だけを一点に見つめながら
我々は黙々と食べた。
会話もせずに。
まとめ
結局、焼肉屋に行ったものの、
肉を焼かなければ網も汚さなければ
網に火をつけることもなく
石焼ビビンバのみを食べた。
この話を翌日にいろいろな人に話して回ったが、
みんな爆笑してくれた。
その点だけはおいしかった。
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