どーも。
ブログチャンピオンを目指すはゆまです。
本日もよろしくお願い致します。
去年の出来事をたまたま思い出しました。
僕の目の前で、親が子供の夢を壊す瞬間を・・・。
今回もお時間のない方のために、「さわり」だけをご紹介。
少しの時間お付き合いください。
親が子供の夢を壊す瞬間を間近で目撃
昨年の話になりますが、
奥さんのお姉さん(義理の姉)とその子供2人と食事をする機会がありました。
「大きくなったら何になりたい?」
という質問をしたところ、上の子(4歳)が言いました。
「お姫様になりたいの」
それを聞いた僕は、
「やっぱり女の子はお姫様に憧れるんだな~」と
心の中で思い(あくまで人見知り)、微笑ましく感じました。
するとお姉さんは耳を疑う破壊力のある発言をしました。
「もう(我が家の)お姫様でしょ~」
「夢達成いぇ~い」
僕はあの時、あの子の表情を
一生忘れることはないだろう。
呆然、虚無という顔をしていた。
言葉も発さず、まばたきもほぼせず、
一気に老け込んで見えた。
冗談にしても4歳にしては
なかなか簡単には言い難い言葉
「夢達成いぇ~い」でしたが、
僕はツボってしまい、今思い出してもニンマリしてしまいます(笑)
子供の夢を応援するべき親が、まさかの夢全否定するという
斬新さが面白くて仕方なかった(笑)
将来あの子が不良になって、お姉さんと喧嘩した暁には、
こんな会話をすることでしょう。
お姉さん「なんで言うこときかないの!!」
子供「うっせーな!」
お姉さん「前はあんなに良い子だったのに、どうしたっていうの!?」
子供「ちっ・・・」
お姉さん「何とか言いなさい!」
子供「じゃあ言ってやるよ!」
子供「夢達成いぇ~いって言われた気持ち、あんたにわかるのかよ!?」
お姉さん「・・・あれはほんの冗談だったのよ・・・」
子供「4歳にして夢を全否定されたあたいの気持ちがわかるのかよ!?」
お姉さん「ごめんね・・・、それで今は夢不達成うわ~ん・・・だもんね?」
子供「消えろ」
きっとこんな会話になるはずだ、うんうん。
ドンマイ!(他人事)
年齢と反比例していく夢のスケール
小さい時に思い描いた夢は、スケールがとても大きかった。
夢に溢れ出す希望を乗せて、いつか叶えてやる!と意気込んだものです。
しかし、大人になるにつれて夢はどんどん小さくなっていく。
歳を重ねて夢を見失って、成人して社会人になって普通に仕事して。
そういう生活が当たり前になりすぎて、夢を追うことを忘れて今ある生活だけに必死になってしまう。
最近僕が思うことは、
夢を追うことに年齢は関係ないなって。
夢を持った瞬間がスタートであって、年齢が終わりを決めるものでもない。
最近の僕は、叶えたい夢が小学生の頃より増えすぎて困ってます(笑)
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普通の生活に慣れ過ぎて、夢を忘れていませんか?
そこに気づくか気づかないかで、今後の生活が大きく変わると思います。
「夢達成いぇ~い」と将来に言えるように頑張っていきましょ!
こんばんは、子供の頃の夢や目標を失うのは大きくなるにつれて自分の実力がだんだんとはっきりして来るからだと思います。それをしたいと思ってもその環境や才能、能力に恵まれないと言うのもありますし、逆に自分は興味が無い、余り興味が無くても周りの環境によってそうなってしまい人から羨ましがられると言うのもあると思います。前者はプロスポーツが典型で後者は芸能人になる場合です。元アイドルの本木氏は本人はアイドルになるつもりはなかったそうですが彼女の姉が勝手に事務所に履歴書を送って合格してしまったそうです。
自分の実力( ゚ε゚;)
まだまだ認めたくないです・゜・(つД`)・゜・
メール届いてないようですね。僕の方にはさきほど問い合わせフォームから送っていただいたコメント見えてます。
メールがうまくいってないので、ここでお礼申し上げます。
素敵なリュックをありがとうございます。
今後もがんばります!
訂正します、文の後半彼女とあるのは彼の(本木氏)の姉の間違いです。