どーも。
ブログチャンピオンを目指すはゆまです。
名前だけでも覚えて帰ってください。
本日、会社で毎年の恒例行事、
健康診断がありました。
今までの健康診断は、
検便をしないといけない社員が40歳以上と決まっていましたが、
今年からは年齢関係なくマスト検査になりました。
マストとか言ったらかっこよくね?
今年で35歳になった僕、
人生初の検便にチャレンジした話と、
うちの奥さんは検便ではなく天然という話をご紹介。
ちょっと汚い話でごめんなさい。
しかし、立派な医療に関わる記事です。
今回もお時間のない方のために、「さわり」だけをご紹介。
少しの時間お付き合いください。
目次
初めての検便で使い方に戸惑う

健康診断1週間前、社員に画像のような謎の物体が配られました。
これが俗にいう検便スティックなるもの。
これを2本渡されました。
大きさ的には、USBメモリーくらい。
この表現、かなり的確だと思われる。
生まれて初めて渡されるアイテムに
「どうやって使うんだ?」
と心の中ではパニック、顔は冷静を装う。
帰宅後にまずは付属の説明書を読みました。
わかりやすい説明書。
頭でシミュレーションをしながら熟読。
こんなに文章を熟読したのは、学生時代のテスト勉強以来です。
取り方を間違っていたもよう
健康診断前日の夕方、
いざトイレに行き採取。
良い思いはしませんが、かなり簡単だし2本取っても1分くらいで終わる。
なーんだ、余裕じゃん!
スティックと一緒に渡された提出用袋にその日の日付と名前を書いて完成。
そして、来たる健康診断当日。
意気揚々と受付のおばちゃんに
威風堂々と提出用袋を渡しました。
おばちゃんが僕にこう言ってきます。
「あの~、2つとも同じ日付書いてますけど・・・」
心の中で察しました。
2日分を取らないといけないのだと!!
意気揚々と威風堂々と
提出したのに格好が悪い。
頭の回転が早い僕は、機転を利かせてこう言いました。
「あ、1つ日付間違えて書いてますねぇ」
健康診断で嘘ついっちゃった!!
今思い返せば、
「なぜお前はまったく同じ提出袋なのにすぐ見分けがつく?」
とおばちゃんに突っ込まれてなくてよかった。
迷いなく「こっちが昨日でこっちが一昨日」と言ってしまった自分が恥ずかしい。
しかし、あとで説明書と袋を確認しても、
日を分けて2度採取する旨の説明がどこにもない。
よって、俺は悪くない。
来年リベンジさせてください。
はゆまのオススメ本!
最新の健康診断の全てがわかる!
![]() |
矢冨 裕・野田光彦/編著 時事通信社 2015-03-27
売り上げランキング : 117620
|
奥さんは検便、ではなく天然
時間を少し戻して、家を出る前の話。
いくら色がわかりにくい提出袋に入っているとは言え、
透明の袋で中は見えるしそのまま持っていくのは恥ずかしい。
どうしようかな、袋にでも入れようか。
奥さんに言いました。
「(このまま持っていくの恥ずかしいから)なんか袋ない?」
奥さん「あー、あるよー」
そこで奥さんに手渡された袋がこれ。
まさかの透明!
透明の袋に透明の提出用袋を入れる。
意味がない・・・。
僕「いや、こういうことではなく・・・」
奥さん「違うの?持ちやすいっしょ!」
少し寝坊して急いでいた僕は、
仕方なくスケルトン in スケルトンを持って家を出ました。
まとめ
いや、まぁ、ちゃんと伝えなかった俺が悪い。
でもそれを汲み取ってくれなかった奥さんも天然ということで。
35歳にして新鮮な経験をさせてもらいました。
来年こそはしっかりミッションをこなす!
こんばんは、私は以前食品会社に勤めていたので検便は年に何回かありました。少し前までは採便容器についていた棒の先は溝になっていましたがいつしか小さなレンゲ状に変わっていました、些細で大きな発見でした。
レンゲですか!
まだ見たことがありません(・・;)