
2018年9月18日より、コーヒーでお馴染みBOSS(ボス)の新シリーズとして、「ビストロボス」がラインナップに加わりました。

どんな味かなぁ!?
ゴクゴク・・・
はぁ!?なんですけど!?
コーヒーじゃなかったから紹介してもいいよなぁ!?
さくさくっと目次
ビストロボスシリーズとはスープです(自動販売機限定)
ビストロという言葉はフランス語で「小さな料理店」という意味を持ちます。
なぜコーヒーのボスにビストロという言葉がついたのでしょうか?

料理店のくせにコーヒーが看板メニューだとなんだか納得いかないので、ビストロボスについて調べてみると、中に入っているのはスープでした。
そして、僕が今回飲んでみたのはビストロボス スパイシーコンソメスープです。
ビストロボス スパイシーコンソメスープの味とカロリーは?
飲んでみてのファーストインプレッションは超濃厚だということ。
それもそのはず、サントリーの商品説明にこう書いてありました。
コーヒーづくりで培ったコク出し技術を使い、コク深い味わいに仕上げました。
引用:https://www.suntory.co.jp
コーヒーのコクを出すための技術をスープ作りに活かしたということで、超濃厚の理由ここにありといったところ。
ガツンと主張するコンソメに、ほんのり玉ねぎとビーフの旨味が混じり合っておいしい。
カロリーは100グラムあたり5〜13kcalと低カロリー。
185グラム缶で飲み切りサイズも良いですね。
寒い季節にはピッタリなスープとなっています。

ビストロボスシリーズは全部で2種類
ビストロボスは、スパイシーコンソメスープの他に、コク旨い、粒たっぷりコーンスープがあります。
コーンスープもコーヒーづくりのノウハウを活かしたコク深い味わいで、程よいとろみ感で仕上げたことでより粒の食感を楽しめるように工夫されています。
「ボス」という先入観からくる違和感
ビストロボスは一見コーヒーと勘違いしてしまうデザインです。
「BOSS」の文字が大きく書かれたデザインの缶を手に取ると、コーヒーを持っているという錯覚に陥ります。
ボスといえばコーヒーというイメージが強すぎるので、飲んだ瞬間、わかっていながらも「コーヒーじゃないんだ!」という違和感を覚えます。
このデザイン、ドッキリに使えそう。


え、何これ!?
まとめ
「見た目はコーヒー、中身はスープ」
まるで名探偵コナンのようなビストロボスでした。
低カロリーで冬にもってこいの商品なので、1度飲んでみて!
こんばんは、自販機で変わったものといえばポッカのプリンシェイク、10回振ると中のプリンが
砕けて飲めます。メーカーで見なくなったのが資生堂とフジサワの自販機です。そう言えば駅には昔
大塚製薬の自販機が有りました。山田邦子がCMをしていた「ファイブミニ」今もう何処に行っても売ってません、アースやフマキラーと言ったメーカーが食品事業に参入したらどうなるのでしょう?
ファイブミニは売ってはいますが、出回る量が間違いなく減ってますね。
おいしかったですよね、あれ。
アースやフマキラーが飲料を出したら、「虫は怖くない」という耐性をつけてくれる効果がありそうです。